今日の『笑ってコラえて』はチェンソー大会!

興奮冷めやらぬ薪山崎です。

私、今晩の『笑ってコラえて』でまさかのチェンソー大会が特集されてました!

 ✳︎2016.12.1画像を削除するなど修正しました。

 

 

笑ってコラえてのチェンソー大会

 

いやぁ面白かった!!

 

最高に面白かったですよ!!

 

全国の林業界の方はこのVTRを見てどんな感想を持たれたんでしょうかね?

めっちゃ気になります!

 

とにかく、ダイジェストでお伝えしますね!!✳︎画像は削除しました。

 

チェンソーのチェーンを付け替える競技があったんですが、一番早い方は8秒で付け替えておられました!!!なんじゃそりゃの8秒ですよ。私なんか大体3分はかかりますよねw

 

お次は木を倒す競技です。文字通り、伐木ですね。

 18mだったか?16mだったかの木を倒して、16m先の棒にどれだけ近づけられるかっていう競技です。

 

一位の方はなんと0センチ!!!!!!!!!

 

ふう。凄すぎるといいますか、実際の現場では安全すぎて笑えるレベルですね。意味わかりませんけどもw

 

お次は玉切対決ですか!ただ、普通の玉切とは違い、めっちゃ綺麗に正確に玉切しないといけないんですよね。

 

 まず下からチェンソーを入れて、次に上からチェンソーの刃をおろすことでスッパリ丸太を切ってしまおうっていう競技です。

こんなん絶対段差ができてしまいますが、これもなんと一位の方は0センチ!!

 

なんじゃそりゃって言う感じでしたw

 

他にも、『地面に置かれた丸太を、地面を傷つけずにどれだけギリギリに切れるか』って競技がありますし、ハイライトの競技らしいんですけど、『枝を払う競技』っていうのがありました。

 

番組でも解説されていましたが、安全が大事なことなので、『木を傷つける』行為や、『ケガをする』行為は大幅な減点になってました。

 

 

日本人選手の活躍 

 

日本人選手は上位を収めることはできなかったですが、世界の林業マンと交流されているっていうことが重要なことに思えます。

 

え、ルールが海外向けとかそんなコトが注目されるべきではなく、ココなんですよね、『安全性』なんですよねー実は。薪山崎は素人ながらわかってますよw

 

というのも、みなさん見ていただいたらわかります通り、日本の皆さんも世界のみなさんも安全装備がバッチリですよね!?

日本の林業って安全装備がバッチリなんでしょうか?

 

私には、その安全装備が日本人選手にしっくりきてないようにも見えました。つまり、安全装備が日本にどれだけ普及してるんだろうかってコトなんですよね。

『安全性』なくして、林業家が安心して仕事に打ち込める環境なんかあるわけない。その結果、チェンソー競技で世界に勝つことなんて到底無理なんじゃないか?ってことなんですよ。

 

あ、もうここら辺で止めておきますけども、素人の私でもそんな雰囲気がわかってしまう今の林業界。

それを変革しようとしてハスクバーナなどのメーカーの方が動き始めていらっしゃるんでしょうね。

 

そんな事を思った11月30日の『笑ってコラえて』でした!

 

なんにしても、日本チーム最高でしたよ!!!!

 

あ、ハスクバーナといえば世界に名をとどろかせる高性能チェンソーを作っていることで有名ですよね。

 

下記プロモデルと廉価な入門モデルを紹介しておきますのでご参照下さい!

 

 

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