エンジン薪割り機での作業3時間の結果です。
先日の結果
この記事にもしていますが、写真で見ますと先日の結果は下記のようになります。
↑これが作業前。
↓これが先日の作業後。
右側にまだまだ玉切りや枝が隠れているのがわかっていただけると思います。
今回との比較
で、今回の薪割り成果を見ていただきますね。冒頭の写真とは違った角度で見ていただきましょう!
スッキリ!
バッチリ!
スイス積みに!
井桁積み!
と、薪割りを楽しんでいるようですが、ほとんど見えなかった地面が見えてきたことに興奮しましたね。
妻からは「祭りまでには片づけてよ!」と言われているんですね。
今年の祭りは4月29日と30日の二日間にわたってとりおこなわれます。
氏神様から神様が自宅にいらっしゃるというのに枝や玉切りだらけではさすがにまずいですものね。
もう少し整理していきたいと思っています。
薪割り機の利点
薪割り機の最大の利点はその早さ。
今回の玉切りはこのまったくもって素直じゃなかった。
薪を見るとわかっていただけると思うのですが、節だらけだったりひん曲がった原木がほとんど。
ボケていて中からカミキリムシが7匹でてきましたし、いわゆる庭木を片づけたようなレベルの原木です。
山に生えている広葉樹を山師さんがキレイに切りそろえてくれたようなシロモノではありません。
しっかしですよ。
節とか全くかんけーねー
んです。
ひん曲がった薪や斜め切りの薪ってもうそれだけで薪割り台に乗せられませんし、手動薪割り機を使ったとしても節や曲がりのせいでそれこそ歯が立たなかったんですね。
それが、
節とか全くかんけーねーわけですからそりゃあ楽ですよね。
もう一つがけっこう重要なんですが、
薪割りをあきらめていた枝を半割りにできる!
ピントが後ろに合っていますがすみません。
こんな枝って薪割り作業中は後回しにしたいですよね?
もしくは枝のまま薪棚にほうりこんでしまいたくなる。
後から手斧で、、なかなかできませんよねw
そうなんです。エンジン薪割り機ならこんなものでもどんどん半割りにしていきたくなるんですよね。
30ミリ以上の枝で皮付きものは半年経ってもほとんどといっていいくらい乾きません。
枝って盲点なんですよね。
それをストレスなく半割りにしていけるって実はここが1番凄いことなんだと思いましたよ。
おわりに
性の悪い木など今まであきらめていた木を全てを薪にしてしまうのがエンジン薪割り機なんだと思ってください。
今まで薪割りをあきらめていたような原木が立派な薪に生まれ変わるんですね。
これってつまり、人から「この木いらんかね?」、自分「これはちょっと、、、」っていうやりとりをこの世から無くしてくれるっていうことです。
考えようによっては、エンジン薪割り機を手に入れることで薪の仕入れ0円生活に限りなく近づくことができるってことですよね。
薪割り機ってホント素晴らしいです。
それでは以上です!
*下記リンクはPH-GS13PRO-GXの後継機種を表示しています。
<こちらも読んでください!>