全国的な大寒波で雪のはずが晴れちゃったもんだから乾燥がひどくて都市部なみで辛いからそろそろ大容量の加湿器が必要になってきたと思う!

全国的な大寒波で雪のはずが晴れちゃったもんだから乾燥がひどくて都市部なみで辛い

なんですかこの田舎らしからぬ湿度は!!

わが家では近年最低の20%台

ここ与謝野町では大寒波の影響を受けることなく?晴れの日が続いています。

それはそれで良いのですが、その反面”乾燥”するというおよそ都会じみた影響があるように思えてきたんですね。

それはそれで「大寒波の影響」なんじゃないかって管理人は思っています。

冒頭の温室時計は一昨年に購入したモノで、小さくても精度が良く、また見た目もシンプルで可愛いので気に入っているんです。

が、ねぇ、こうまでも湿度が低いと

  • のどがイガイガする
  • 唇が割れてくる
  • 手足がガサつく
  • 背中がかゆい

と乾燥症状のオンパレード!

実は田舎って、冬でも雪が降っていさえすればここまでは乾燥しないものなんですよ。

雪によって湿度が保たれることもあるでしょうが、雪雲が空を覆うために日中の気温がそこまで上がらないところにミソがあるように思うんですね。

気温が上がらないから湿度もそこまで下がらない。晴れて気温が上がるものだからその分湿度も低くなる。夜になっても雪による湿気の影響がないから湿度が上がらない。加えて、管理人は薪ストーブをガンガンに焚いているから余計に湿度の上がりようがない!

完全に負の乾燥スパイラルですやん!!

ここは太平洋側か!

さすがの私も「ここは東京か!」なんて声を荒げてしまった。

東京に住んでいたとき、冬に感じたことは「めっちゃ乾燥して辛い」ってこと。

こんなこと田舎に住んでたときにはあまり感じなかったはずなのに、東京に来たらやけに乾燥を感じるようになったんですね。

で、その時も湿度計を購入した記憶があります。

その時見た数時が20%。

東京の冬はほとんど雨も雪も降らないし、「そりゃ火事に気をつけなければいけないわけだ」なんて思いましたね。

あ、脱線しますが、火事の話。

与謝野町の消防団の団員さんに「やっぱり冬って乾燥するから火事が増えるんですか?」って聞いてみたところ、「それもあるだろうけど、冬は年末年始もあるし、また変なやつが増えるせいのほうが大きい」って嘘か真か?みたいなことをおっしゃってた。

その時思ったのは、あ、与謝野町生まれの管理人も都市部に行って初めて乾燥の脅威に気づいたわけだし、ずっと与謝野町ですごしている方なら乾燥の怖さについて知らないのは当たり前だな。なんて思ったんですね。

話を戻しますが、それくらい都市部の太平洋側は感想が酷いってこと。

今回の大寒波でここ与謝野町も太平洋側なみの乾燥に襲われているのかも!ですね。

妻の体調が悪いのは湿度のせいかも?

ニュースで大寒波大寒波と言い出してから妻の体調が優れません。

お腹の具合が悪い、と言っていますが、ケホケホせき込んでますし、特に寝起きにノドや鼻の調子が悪いみたいです。

寝起きにノドや鼻の調子が悪い、といえば、薪ストーブが元凶のようにも思えます。

薪ストーブが悪いというよりは、薪ストーブによって温度を上げ、下がった湿度がノドや鼻に影響を及ぼしているのは間違いなさそうです。

ごめんよ、妻。

薪ストーブもあるし対策が必要になってきた

薪ストーブは暖かい。

それは妻も認めるところです。だから、エアコンをつけようなんて言い出さない。

けれども、やっぱり薪ストーブは暖かいし火を見たいからどうしても温度が上がりすぎてしまうんですね。

室温が30度手前なんてこともよくあります。

ここ最近の日中気温が10度近くて湿度が20%。

ということはですよ、夜の室温が30度だとしたらその湿度は…

すみません計算できませんでしたが、20%を下回る湿度であることは言うまでもありませんね。

現に昨日の23時時点での湿度は17%付近を指しておりました。

こりゃヤバいです。

どうにか対策しないと、です。

加湿器の選択

もう我慢できない。加湿器が必要だ!

ってことで、まずは加湿器の能力を決定しなければなりませんね。

わが家のリビングは20帖程度ありますが、半分は吹抜けになっていますし、吹抜けを通じて2階の寝室に薪ストーブで暖まった空気を送っています。

つまり、30帖以上の空間を加湿できるものでないといけません。

アマゾンさんで検索してみたところ、、、

お値段と性能のバランスが良いこの製品が良いのではと思えてきました。

ので、他社製品も比較しつつ、妻に相談しつつで決定したいと思います。

いずれにしましても、薪ストーブユーザーは乾燥が気になると思いますし、加湿器の良いレビューができる良い機会でもありますので購入に踏み切りたいと思いますよ!

それでは以上です!

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