2015年の冬のボーナスで買ったmyチェンソー。
まだ一年も経ってないけど愛着バンバンです。
スチール社製MS261C-Mとは
MS261C-Mというモデルなんですが、なんでもキャブレター(ガソリンを気化する機械ね)がコンピューター制御になっていて、自動で燃料噴射量を制御してくれるって言うシステムを持ってます。
コンピューター制御の優位な点は、
①始動性が良い
②環境の変化に強い(気温、気圧など感知して制御してくれる!)
③過回転になりにくい
④カット時に粘り強い
などがあるようです。その中でも④についてはっきり実感できますね!
知人のMS261(コンピューター制御無しモデル)で玉切りさせてもらった際、少々木に押しつけるような場面で回転が落ちやすく感じたんです。その点、MS261C-Mは粘り強く回りきってくれるんですよ。*木に押しつけて切ってはいけません!
で、スチールは今年そのMS261C-Mの改良版を発表しました。
名前は同じくMS261C-M。あくまでもマイナーアップデートという扱いなんだでしょうね。。チェーンカバーが明らかに小さくなって軽量化が図られていることがわかります。軽くなって力強くなったよう。MS261C-Mのようなプロモデルで、50CCという排気量モデルからチェーンカバーが金属なんですね。
軽量化はともかく、見た目獰猛でこっちの方がかっこええっす。ええですね。
で、チェンソーに詳しい人なら良く知られていることでしょうが、スチールのチェンソーは対面販売で、しかも取り扱い販売店のみの扱いなんです。
ハスクバーナと同じく、一般向けとプロ用に分けてモデル展開しているんですけど、スチールの場合は一般向けだとしてもホームセンターには置いてません。他草刈り機等全ての製品についてもおなじですね。
みなさんスチールの製品は農機具屋、機械屋さんなど取り扱いのある販売店で買いましょう。てかホンマに他では売ってないと思います。
売ってあったとしても、並行輸入モノですので修理を受け付けてくれないか、受け付けてくれたとしてもお高い&責任持てないよ!って感じだと思いますよ!
専門店で買うだけあって、アフターフォローは抜群。ちょっとしたことでも嫌な顔一つせず対応してくれるんですよね。チェンソーは2サイクルエンジンなだけあって、簡単なことでもその対処の仕方一つで簡単に壊せます。知らないとわからないことってありますよね。
MS261C-M、20年は使うつもりです!
薪ストーブってお金がかかりますねw
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