今年の1月、近所のお兄さんが椅子を作るぞ!ってMS200を取り出した!
名機スチールMS200
MS200はスチールのプロ用小型チェンソーです。
MS200→MS201→MS201C-Mと現在ではコンピュータキャブレターをも搭載されているすごいヤツ。名機ですな。
目立ては大事です
一緒にチェンソー使ってみて思ったんだけれども、そのお兄さんのMS200って、会社のだけあって目立てが全然なされていなかったんですね。
目立てってホンマ大事で、MS200も本当はもっと目立てされたがってるように思えました。
ま、しゃしゃり出るのはあれですしね!って思いながらも、ちょっと目立てさせてくださいってお願いしてみたところ、、そしたらお兄さん、自分でしてみると。
んで、結果やっぱり違うし楽だわってことでしたよ。
チェンソーって、刃を使い潰すって使い方じゃなくて、刃を最後まで使い切るって使い方です。研いでチビッこくなるまで使うんですね。
ある程度仕事で使ってる人でも、それが自分のじゃなかったり、あるいは仕事内容によっては単に切れれば良いってことなら目立てについて興味を持てないのはある意味仕方ないとも思います。
会社のチェンソーなら購入者と使用者が違ったりするのは当たり前ですし。
私は、誰に笑われようが頻繁にチェンソーの目立をして行こうと思ってます。
そんなチェンソーですが、目立てをすればするほど可愛くなってきますよ。
チェンソー最高!
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