薪集め用の名刺。薪、ほしいからなんです。

仕事、物事って自分が思っているようにすすまへんですね。

 

そう考えると、祭りや地域ごとなど毎年のように人が集まって何らかの形でうまく終わるって言うイベントってホンマ凄いなと思う。伝統の力って凄いんだな。

 

 

で、薪が欲しくてその半分は原木を買ってるワタクシ。

その余分(というか原木の購入費を減らすため)に私なら何ができるかってことを考えた答えが以下。

 

 

名刺を作りました

 

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ブログやり始めたんだったらまずブログの名詞を作って→どんどん宣伝して→私が有益な情報をお送りして→みんなハッピー!!!

 

って田舎ではナカナカに難しいですね。

 

田舎だからって言い訳するんじゃなくて、てか、まず薪集めしないことにはこのブログが成り立たないわけですわw

 

 

で、この名刺の効果のほどとやいかに!!!!

 

 

 

二枚配って二枚とも返事が来ましたw

 

 

ま、名詞配る前にコミュニケーションが取れてたって言うのがあれなんだけども、でも、そのコミュニケーションの後にこの名刺を渡したら2人ともビックリされたんよね。

 

『キモいわー』ってw

 

 

一人は50代、もう一人は60代後半の人だったんだけども、2人ともにキモイって言われました。

この名刺のお陰でこんだけのクヌギが手に入ったし、杉も手に入った。

 

恥ずかしげもなく行動してみることの大切さってのをこの名刺から教わったように思いますwまだまだ行動が足りないですけどねw

 

私自身、薪を安く手に入れるってコトが重要だと思ってはいるけども、安く手に入れるってコトは、相手が処分に面倒を感じているからこそなんだって言うことも忘れちゃいかんことだと思ってる。

WIN・WINの関係が理想的

 

つまり、相手が木材の処分に困っているからこそ、こっちがソコソコ困りながらも受け入れてあげなければいけない。多少の面倒さ加減はお互い目をつむりつつ、お互いがウィンウィンの関係に持っていかなければならないなーってこと。

 

これって実はもらう側が弱いんじゃなくて、平等なんだなってことがわかる例がある。

「店舗の裏庭(店舗の正面玄関からしか入れない)にある桐の木を倒して欲しい。薪ストーブ買うっていってるし取りに来ないか?」

とのこと。

私としては、嬉しい反面、複雑な気持ちになったんだけども結局断った。

以下がその理由。

 

・自分で切ってくれってコト

・枝葉も持って帰ってくれってコト

・店舗内を通らないと運べないってコト

・夕方四時に呼び出されて、今日中にお願いって言われたコト

 

 

え、無理ですよねw

 

ありがたい話なんだけどもー!って言いながらお断りしてきました。

ナカナカに難しいけど、だからこそ面白いんですわな!!!

うん、今となっては私の至らなさに後悔しておる次第ですw 

 

薪集めサイコー!!!

 

 

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