ネスターマーティンS43の灰受けボックスを観察してみた。アッシュバケツが欲しくなってきた。

>10月26日の夜は暖かい。

めっちゃ残念ではありますが、今夜は薪ストーブを焚かないことにします。ここが良いタイミングとばかりに、我がネスターマーティンS43の灰受けボックスにはどれくらいの灰が溜まっているのかを見てみることにしました。

 

 

ネスターマーティンの炉内

 

まずは炉内を見てみます。

 

ええ。汚いですねw

昨日の燠の残りがそのまま形となって残っています。あ、カタマリが残っているのではなく、あくまでも形が残っているんですね。カタマリだとあんまり良くないですね。完全に燃えきってないってコトですし。

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ちょっと見にくいですが、ネスターマーティンに付属の灰かき棒でならしていきます。

灰受けボックスが満杯になっても今回ちょっと大変(面倒くさい)ので、あくまでも感覚ですが、落ちすぎないように灰受けボックスに灰を落としていきます。

 

炉内には2センチ程度灰を残しておくとよいようですね。炉内下部は灰受けボックスに直結していますし、灰受けボックスは薄い鋼板製なので高熱が伝わるのは良くないでしょう。もちろん、炉内下部を保護するという意味でも灰の存在は重要でしょう。

また、灰を残すことで熾火の保温にもなるはずです。広葉樹を中心に燃やした灰っていうのは、それこそ囲炉裏の灰の役目も果たすコトでしょうしね。

 

 

ネスターマーティンの灰受けボックス

 

ある程度灰が落ちていったので、灰受けボックスを観察することにします。

 

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場所は空気調整ダイアルの横。ここは専用工具を使ってしか開けることが出来ません。

右回しで開きます。

あ、この扉にもファイバーロープのパッキンがあり、工具を右回しするほどに扉の固定が緩みつつしながら開いていきます。誤って空気が入ってこないように密封してるんですね。

 

灰受けボックスとご対面です。

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綺麗な灰がボックスの3分の2程度たまっていますね!

 

10月8日からほぼ毎晩焚いていました。けっこう早くたまるもんなんですな。

炉内の灰をもっと落とせば満タンになってしまいますね。

 

こうなると、灰受けボックスを掃除したくなるんですが、いきなり新聞紙っていうのもなんか危ない気がします。なにかおこってからでは遅いですよね。

また、新聞紙に包む際、バフッと盛大に散らかしそうです。

 

 

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オバケツ、ですか。木を使った持ち手がかわいらしいですね。

 

アッシュバケツ一つとっても色々とあって悩みますね。

悩んでる暇はないんですがw

 

 

おわりに

 

とにかく、ネスターマーティンの灰受けボックスは満タンになろうとしてますし、満タンになってしまって掃除しなければならない時に燠が少しでも残っていたら新聞紙では言語道断、絶対にいけませんしね。早くアッシュバケツを仕入れないといけません。

 

ブログ件名通り、灰受けボックスを確認してみたらアッシュバケツが欲しくなってきましたっていうのが今回の記事です。

 

薪ストーブって色々なアクセサリーが販売されてますけども、アッシュバケツのように安全に関わる道具こそ慎重に選びたいところです。

  

薪を焚かない日でも薪ストーブの事を考えてしまいます。

それこそ薪ストーブライフ!でしょうか!

 

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