馬鹿みたいなタイトルですみませんw
10月29日の夜。ここ京都府与謝郡も11月を目の前にして寒くなってきています。
仕事を早く終え帰ってきたので、早速薪ストーブに火を入れるべく焚き始めの準備をしました。
これまではナラの中割りを二三本ほど入れ、米松の焚きつけ材を井桁に組み、着火材に火をつけていましたが、今回は実家(隣)の親が『拾っといたで!』って集めてくれたサクラの枝を焚きつけ材として使用することにしました。
結果からいいますと、これが失敗の元でした。。。悔しい!
焚きつけの失敗
サクラの枝、わかりますでしょう。たくさん入れて、着火材も2つおごっていれてみて、さぁさぁ焚きつけだ!!!!
ってとこでなんかうまくいかない。
この写真、煙が炉内に充満しているところを収めているつもりなんですが、わかりますでしょうか。いつもはこんなに煙は出ません。
あ、上の、焚きつけ直後の写真と比較していただくと、なんとなく写真に紗がかかっていることがわかっていただけると思います。それが煙です。薪ストーブユーザーの大敵といっていいでしょう。
こんな状態になったことがないので、真っ先に気になるのが『煙突へのススの付着』です。毎回こんなことしてるわけじゃないし、まだ新品同様だし、っていう言い訳は許されません。一回でもこんな煙充満状態は私にとって恥ずかしいことですし、薪ストーブや煙突が新品同様な時期だからこそススだらけになるための下地作りはしたくないんですよね。
みなさんならわかっていただけると思います。うん。
で、なんでこんな状態になったのかっていうことなんですが、アレなんですわ。
恥ずかしながら、、、
失敗の原因
サクラの焚きつけ材が湿っていた
ってことが原因です。
もう少し正確に言いますと、せっかくかわいていたサクラの焚きつけ材ですが、昨晩から降りつづける雨のせいで湿っていたんですよね。
それを私の親が拾って、『拾っといたで!』(使えよ!)って私に渡してくれたんですね。いやいや、ありがたいことなんですけれどもw
で、なんで湿っていたってことがわかったかなんですけど、単純です。
扉を開けたらサクラの焚きつけ材がシューシュー音を立ててましたw
めっちゃ残念で仕方ないですが、これについては全て私の責任です。
回避策
ダラダラとススの原因になる煙をまき散らしてる場合ではないので、急いでいつもの米松材を投入しました。
そのおかげか、15分たった今クリアな視界が広がっています。助かったー。
おわりに松田聖子について
あ、タイトルの松田聖子がおいてけぼりになっていたのでフォローしますがw、私、1981年生まれですので松田聖子の全盛期(いつだ?)がタイムリーなわけではありません。が、最近iTunesstoreで『Bible』っていうベスト的なアルバムを購入したわけです。
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購入した時、なんかテレビで流れてたんでしょうか?気づいたらiPhoneからポチッと購入していました。
そのBibleに『抱いて』が入ってるんですが、カッコエエ曲ですよねホンマに。
薪ストーブの焚きつけは失敗しましたが、薪ストーブと『抱いて』は相性が良いことがわかりましたw
嫁が寝た後に堪能することにしましょうw
薪ストーブライフと音楽、最高ですね!!!
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