Oh!薪場は白銀!雪がかかった焚きつけ材と薪で薪ストーブを焚いています。

f:id:firewoodyamazaki:20170115073856j:plain

朝もはよから薪ストーブを焚かねばなーなんて思いながら薪場に行ってみますとこの雪ですよ!

チェンソー講習会は中止 

本日15日は『チェンソー講習会』の予定だったのですがこの雪で急きょの中止となりました。

30センチは積もりましたね。去年、京都府与謝郡では雪が少なかったのでこれくらいつもったのは2年ぶりになります。30センチ以上も積もると生活のため意外に雪かきなんてしたくなくなりますよね。2年前まではこの場所に薪なんてなかったんです。だからこの場所は雪かきなんてされないまま放置されていました。

 

が、今年は違います。薪を取りにいくためにどうしても雪かきせなあかんのですよね。

 

面倒くさいのは面倒くさいんですが、薪ストーブのためならってことでやる気がないわけではありません。ココアでものみつつ薪ストーブが巡航運転まで焚き上がったらここを雪かきしようと思っていますよ!

で、案の定といいますか、雪のおかげで焚きつけ材も薪にも雪がかかっていました。

f:id:firewoodyamazaki:20170115074806j:plain

薪にこんなにも雪がついています。ごめんよ薪さん…

 

で、こちらの焚きつけ材にも…

f:id:firewoodyamazaki:20170115074958j:plain

薪ほどではありませんが雪がついてますね。

 

雪を払ったら良いのでしょうが、寝巻きのままとりにいったために寒くて不精して払わなかったんです。

f:id:firewoodyamazaki:20170115075159j:plain

雪がかかった焚きつけ材

わかりにくいですが、炎のまわりがけぶっているのがわかるでしょうか?そうなんです。やっぱり大量の煙が発生してしまうんですよね。雪が炎の温度を奪うので、その部分からどうしても煙が発生しています。反省。

 

f:id:firewoodyamazaki:20170115075436j:plain

雪かきって腰が重いですよね

今日は全国の薪ストーブユーザーから『雪かき大変だった記事』が大量に書かれるのではないでしょうか?ってかみなさん書いてくださいよ。仲間がいると苦労が半分になりますものね。

あ、上の写真、左奥の薪棚に30センチほどの雪が積もっていますよね。まずはあの薪棚まで雪かきをして、冒頭の写真右奥の大きな薪棚まで到達できるようにしますよ。

大きな薪棚はしっかりした屋根を付けたこともあって吹き込むもの以外雪の影響を受けておりません。

ので、ほぼ雪ざらしになっている井桁積みの薪を大きな薪棚に移動させるのが今日の仕事になります。

よっしゃ!ココア飲んで着替えてから、ちょっとトイレにいきつつして、あ、iPhoneもちょっと眺めて、普段はじっくり読まない新聞も一通り読んでから雪かきしてきます!!

ほんとに雪かきするんだろうか俺…

みなさん雪かき頑張りましょうね!

<こちらも読んでください!>