薪を安く仕入れたい!薪を楽しく存分に割りたい!って私たち薪ストーブユーザーなら必ず思いますよね。薪を買うのも良いけれども、やっぱりチェンソーも使いたい!
今回は薪ストーブユーザーにとっての『理想郷』を妄想しましたって記事です。
薪の理想的な仕入れ方
ズバリ結論から言います。
ひろい土場に原木があって好きなだけ持っていきたい!
ですよね。
原木を7円/kg〜とかの格安で手に入れられなくてもイイんですよね。
かといって、やっぱり薪の70円〜/kgよりは安く仕入れたい。
そうですね、30円/kgくらいならいかがでしょうか?
薪の安いお店だと50〜60円/kg程度で販売されています。あ、運賃は別途のところが多いですね。
だから、30円/kgならイイ線いってると思いませんか?
休日に土場におもむき、思うがままに原木をチェンソーで玉切りし、思うがままに斧や薪割り機で薪を製造する。これほど楽しいことはないでしょうよ。
なんなら集まったメンツで豚汁なんかを作ってみても良いでしょう。冬から春にかけての季節であれば昼に豚汁って最高ですものね。お酒は、、、やめといたほうが良いでしょうね。安全第一です。
代金は自分が切った分だけ、持って帰る分だけ支払う。お支払いの相手が薪山崎でっていう想像なんですけどもね。お買い上げありがとうございます。
車ごとはかれる計量器なんかあったら最高ですが、それじゃ上記の値段は実現しそうにありませんよね。
どうでしょう?最高に楽しい週末を過ごせると思いませんか?
私たちは薪をタダで仕入れたいワケではない
ですよね。
毎年のことですし、安定供給を狙うには『完全にタダ』っていうのは難しい。
かといって、薪割りや薪集めの醍醐味は味わいたい。
そうですよね?
私たちは斧で薪割りがしてみたい
薪ストーブを導入してみて、『斧で割ってるんだろ?斧じゃなきゃ!』みたいに無責任なコトバに泣かされたことはありませんか?
わかってますよ。わかってますって!って思いませんでしたか?
広い土場に素晴らしい広葉樹の原木がたくさんあって、自由に薪割りを楽しめるとしたらどうですか?
『ええ!もちろん斧で割ってますよ!楽しいですよ!』
なんて応えることが出来ますものね。そりゃ爽快だと思いますよ。
私たちはチェンソーなどエンジン機器が使いたい
チェンソーってあこがれませんか?私は憧れすぎてスチールのプロ用モデル、MS261C-Mを購入しましたよ。
で、もし広い土場があって、素晴らしい広葉樹の原木がある場所に行った暁には薪割り機も騒音を気にすることなく一日中つかってみたいと思っていますよ。
横型でいちばん欲しいモデル、PH-GS13PRO-GXです。かっこいいです。最近はメンテナンスのしやすいようにコントロールバルブ周りの構造が改良されたモデルも販売されてますよね。常に進化し、改良されているモデルです。最高です。
こちらはVH1500-GXというモデルです。アメリカのブレイブ社の製品を五十嵐商店さんが輸入組立されています。こちらは縦横兼用モデルですので大径木もラクラクと割ってくれることでしょう。素晴らしいモデルですね。
おわりに
薪割りや薪集めって、どこまで自分でやるか?どこまで人にまかせるか?によって仕入れ金額が大きく変わってきます。
その逆に、全部自分でやるとなるとチェンソーや安全装備はもちろん、軽トラも必要になってきます。他にエンジン薪割り機もとなるとけっこうな初期投資がかかるってわけです。
あ、妄想に一つ加えますと、『その土場にはレンタル軽トラが用意されている』なんてのはいかがでしょうか?
また、その土場で完成薪や薪ストーブグッズを販売していても良いでしょうね。
薪ストーブ屋さん単体では出来ないことってまだまだあると思います。
妄想は膨らんで止まりません。
やりたいことがどんどん浮かんでは消え、浮かんでは消えしています。
この妄想が少しでも早く現実のモノになりますように、と願いつつ今回は以上とします。あー楽しいですよねぇ。
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