手動薪割り機のハンドルシリンダー部分からオイルが漏れ、空気が流入しているということでメーカーさんに問い合わせ部品を取り寄せました。
が、パッキン形状が合わない!!という記事です。
現在の部品とではカタチが違う可能性が出てきた
と言いますかほぼ間違いなくこれが原因です。
メーカーさんは悪くありません。
強いていえば、私がシリンダーシャフトのカタチがよくわかるような写真を送っておけば良かったんですよね。
メーカーさんからのメールできになる部分があるんです。
シャフトの先端部が現在の在庫品と少し形状が違うように思われますので取り付ける際に不明な点などございましたら、なんなりとお申し付け頂きますよう、宜しくお願い致します。
ええ、送っていただいたパッキンが全く合いません!!
このように写真にコメントをつけたものをいくつか作製しました。で、それをメーカーさんに送ったんですよね。
上の写真はシリンダーシャフトの小さいほうにOリングをつけてみましたがガバガバですぐ抜けてしまいます!ということですね。
こちらはシリンダーシャフトの大きいほう。
シリンダーシャフト大についているOリングと少し透明がかったリングが見えますよね。バックアップリングっていうのですが、既存のものはこのように2種類のリングがついているんです。
ですがこの写真をみていただいたらわかりますように、メーカーさんに送っていただいた部品セットの中にはOリングの大きいものが1つ付属しているだけだったんですよ。
うーむ。
現在のシリンダーシャフトは形状が違うのでしょうか?
それとも根本的に私が部品の取り扱い方法を勘違いしているのでしょうか?
シリンダーシャフト形状に注意!
現在販売されているHLS-12Tと2015年に購入した私のものとではシリンダーシャフトなど部品形状が大きくちがう可能性がでてきました。
こちらが薪山崎所有のHLS-12Tのパッキン形状です。
そしてこちら↓がシリンダーシャフト小のパッキンを取り除いた形状です。
HLS-12Tをおもちの方で『そろそろパッキン交換してみようか!』って方は上の写真のような形状のシリンダーシャフトだった場合は注意してくださいね。
どう注意するか、なんですが、やっぱり購入された店舗を通してメーカーさんに部品依頼するのがよいのではないでしょうか?
ええ、私、メーカーさんに直で連絡したことに少し後悔しておりますよ。
これによってお忙しいメーカーさんに多少なりとも迷惑をかけるわけですからね。
うーむw
おわりに
後悔先に立たず。
ですので、早速コメントつきの写真をまじえつつしてメーカーさんに再度メールしました。
ありがたいことに、『シャフトの先端部が現在の在庫品と少し形状が違うように思われますので取り付ける際に不明な点などございましたら、なんなりとお申し付け頂きますよう、宜しくお願い致します』といっていただいてますので、こちらとしてもできるだけたくさんの情報を提供しつつ問い合わせてみることにしましたよ。
今後についてもまた記事にしてお知らせいたします。
メーカーさんの対応にはホントありがたく感じています。
はやくよくなれHLS-12T!!
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