おかげさまでこの本ブログも今日28日をもって3万PV/月に達することができました!
このウレシイ気持ちをカンパとしてお世話になったブロガーさんにお返ししたいけどどうしよう!?ということを考えてみましたよ!
謝辞
ブログを始めたのは2016年の8月9日。
半年かけて3万PV/月に達することができたことをうれしく思いますし、なによりも読んでいただいた方はもちろん、参考にさせていただいたブロガーさんには感謝の気持ちでいっぱいです。
『鉄は熱いうちに打て』といいますが、こういう気持ちが純粋でいてくれるうちに感謝の気持ちをあらすことが大切だと思いこの記事を書いております。
みなさんありがとうございます!
個人間で送金(カンパ)する方法
この記事を書いていて思ったんですが、この気持ちを表す方法として他に何ができるか?って思いました。何かしたくてしたくてたまらない気持ちになってきたんですよね。
何ができるだろう。
誰に何を送ろうか。
手紙を送ろうか。
いやいやメールを送ろうか。
それでは気がすまないなぁ。
などと考えているときに思いついたんですよね。
送金ができる!
って。
そこで思いついたのが『お世話になったブロガーさんに送金したい!』ってこと。
今回3万PV/月を稼ぐことができたのは読んでいただいた方のおかげです。そこはまがうことのない大切な大切な事実です。
ではなんで参考にさせていただいたブロガーさんにのみ送金しようと思ったのか?ってことなんですよね。
私がそう思ったから。ということでご納得いただけますでしょうか?
ブロガーさんに感謝の気持ちをあらわして、さらに役に立つ記事を書いていただけるとしたらですね、私ももっと『薪集め記事』を量産できるようになるんですよ。なんかブロガーさんに対しても偉そうになってしまいましたけれども。すみません。
話を戻します。
じゃあ送金っていうけれども、その方法って何があるのでしょうか?
現金を送金するか?
- 持参
- 銀行振込
- 現金書留
確実に送金できる方法ですよね。
ですが、みなさんお気づきだと思いますが最大のデメリットとして口座番号や住所などの個人情報が必要になることがあげられます。
これはめっちゃデメリットですよね。感謝の気持ちをインターネットのむこうがわのひとに伝えるのに『口座番号教えてー!』や『住所教えてー!』なんて言えるわけがありません。
相手からしても口座番号や住所を教えるだけの信頼関係がないことはもちろん、教えることでのデメリットの方が大きすぎる。
ふーむ。
ウェブマネーなどインターネットサービスが利用できるか?
だとしたらですよ、インターネット社会も発達してきたわけですしオンライン上で送金する方法を利用したら良いわけですよね。
便利なサービスが発達してきた今、便利なサービスを利用しない手はありません。
よっしゃいっちょ積極的にこれらのサービスを使ってやろうか!と思い調べてみたんですが、上記のPayPalやWebMonryなどのサービスはインターネット店舗用の支払いサービスのため個人間の送金には使えないことが判明しました。
PayPalについては補足がありまして、正確には『寄付ボタンを相手方に設置してもらわないと寄付できない』んですね。『私も誰かに寄付してもらいたい!』っていう方は下記をご参照下さい。
寄付を募っているようなサイトさんであればこちらが寄付したいときに自由に寄付ができますね。
ただ、私がブログ運営の参考にしているブロガーさんで寄付ボタンをつけているかたって見事にいません。
私もこの寄付ボタンについては今後つけようと思えません。
Kampa!はどうか?
じゃあもうどうしたら良いのかってことで探ることができたのがこのサイト↓
About:15円から始められるソーシャルカンパシステム「Kampa!」
凄いことを考えられていますよね。
この『Kampa!』について上記aboutページから引用しますと、
Kampa!は日頃お世話になっている人へプレゼントを共同購入して贈る為のソーシャルカンパサービスです。
普段忙しくて会えない人たちでもプレゼントを共同購入して友人に贈る事ができます。
とあります。
ここで重要なのがこの『共同購入』っていう部分です。
Kampa!ではトップページにある『募集中』の商品を『共同購入』しようという思いがある場合、購入金額の一部をアマゾンギフトカードを購入することで結果として『共同購入』することができるっていうシステムです。
- ある人にみんなでワインを届けたい
- ステキな募集を見つけたから私もカンパしてみよう
- TwitterやFacebookなどでカンパを募りたい
という方でKampa!の利便性に同調できる方であればホントに役立つソーシャルサービスだと思います。
ただ、ただですよ、このサービスも私の考えを100%満たしてくれるものではないのです。
つまり、
一方的に送金(カンパ)したい!
これなんですよね。これなんですよ。
一方的に送金したいんです。
冒頭の写真にもありますが、街頭のギター弾きに対してチャリンとするあの感覚。あの感覚で寄付をしてみたいんですよ。
アマゾンギフトカードでカンパできるか?
Kampa!はギフトカードでの共同購入を実現されています。
ということはですよ、共同購入を目的としないのであればアマゾンギフトカードを任意の金額でおくることができるはずだ!!!
と当たり前のことに気づいたんですね。
そうなればやはり鉄は熱いうちに打て、ということで早速送ってみましたよ。
アマゾンギフトカードをおくるに必要な情報は下記のとおりとなります。
- メールアドレス
そうなんですよね。
メールアドレスさえわかれば任意の相手にアマゾンギフトカードを贈ることができるんですよ。
相手のメールアドレスだけで送金(カンパ)してみた
というわけで早速気になるブロガーさんといいますか、感謝の意をアマゾンギフトカードで勝手に送ってみることにしましたよ。
アマゾンにログインしていただき、『アマゾンギフトカード(Eメールタイプ)』を選択してください。
金額を選び、送りたい相手のメールアドレスを記入し、メッセージや数量を選択すれば終わりです。いつもどおりレジに進んでくださいね。
メッセージカードには任意の写真を入れることもできますし、写真を彩るカードの基本デザインを変更することができます。
ちなみに私は下のような写真にしてみましたよ。
幸いなことに今回のブロガーさんはブログサイトにメールアドレスを記載されていました。スムーズに『勝手にカンパ』が実現しましたよw
*17時20分頃にアマゾンより『アマゾンギフトカード開封のお知らせ』が届きました!
受け取ってもらえたってことだ!!
ブログにアドレスを載せていない方に送りたい
そうなんですよね。もう一人アマゾンギフトカードを贈りたい方がいるんです。
ブログにアドレスを載せていない方ですしもうどうしようもないんです。
この場合の対処法はこちら↓
- お問い合わせフォームから『メールアドレスを教えてください』と伝える
- TwitterなどSNSのIDがわかる場合そちらからダイレクトメッセージを送ってみる
できることといえばこれくらいでしょうか。
私の場合はTwitterで一度ダイレクトメッセージのやりとりをしていましたので比較的迷うことなく連絡方法を決めることができました。
ただしこの場合、メールアドレスを公開されていないだけの理由っていうのもあるでしょうし、理由をはっきり述べた上でメールアドレスを聞く必要がありますよね。
こちらの方からはまだメッセージの返信をもらえていません。
勝手にアマゾンギフトカードをおくりたい!って言ったところでアヤシサはつきまといますし、メールアドレスという大切な情報を聞きだすわけですからなかなか難しいんじゃないかとも思います。
『そんなんいらないよ』って思われたりなど、かえって迷惑をかけることになるかもしれませんし。
返事を求めるわけですからね。
ここらへんについては変なふうに伝わらないように細心の注意を払ってメッセージを送るしかありません。
好意的に伝わっていたら良いのですが…
おわりに
『勝手に送金することの難しさ』ってあるんですね。
銀行口座などですと、勝手に振込まれていたりと犯罪に巻き込まれるっていうこともありえますし、ましてや見えない相手からアマゾンギフトカードが送られてくることに嫌悪感を抱く方がいてもおかしくありません。
インターネットで個人間の送金サービスで『ここ!』っていうものが無い理由がわかったような気がします。
しかし今回、アマゾンギフトカードを知らない相手に送ってみて無事受け取っていただけたことは大きな成果だと思いますよ。
インターネットの世界で今回のように『どうしてもカンパしたい!』ってことが今後も出てくるでしょうし、とりあえずはメールアドレスだけでカンパができるアマゾンギフトカードを利用していこうと思いますよ。
ここまで書いてきて思ったんですが、ホントアマゾンギフトカードを開封していただけて良かったw ホッとしましたよ!
*2017/2/28追記
ブログサイトにメールアドレスを公開されていないブロガーさんに問い合わせたところ、『報酬目的でない趣旨があるためありがたいですが辞退させていただきます』とのお返事が来ました。
お返事いただけてホッとしました!
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