B'zはアルバム「The 7th Blues」まで良く聴いていましたし、今も車の中などで良く聴きます。
自分でも不思議なんですが、なぜか春になると「The 7th Blues」に収録されている曲「未成年」を聴きたくなるんですね。っていう記事です。
「The 7th Blues」の発売日
なんなんでしょう?
「未成年」を聴くと春を思いだすし、春の気配がすると「未成年」が聴きたくなる。
それはもうどうしようもないんですけれども、なぜか?
「The 7th Blues」の発売日っていつだっけ?ってことで調べてみました。
1994年3月2日発売
って春やん!
そうなんです。
結論から申しますと、春に発売されてそれを毎日おぼえこむように聴いていたからっていうのが理由なんですね。
1994年ですから13歳。
中学2年生になろうとしている頃ですね。
解決しました!
って、してない。
なんで「未成年」なんだろう?って思うんです。
なぜ「春」じゃないのか
そうなんです。
「The 7th Blues」には「春」という曲も収録されています。
うーんなぜなんだろってことで曲調と歌詞について調べるためにもう一度聞き込んでみましたよ!
【曲調】
- 「春」→重厚感のあるバラード
- 「未成年」→マイナー調ながらハネた曲
うーむ。これだけでは何とも言えませんよね。
B'zについてはポップソングも好きだしバラードも好き。マイナーな曲だからといって毛嫌いすることもありません。
1枚目の「half tone lady」なんか未だに聴きますし。
それでは歌詞の雰囲気をみてみましょう。
【歌詞】
- 「春」→不倫とか危ない恋みたいな感じ
- 「未成年」→大人の女性に恋する青年の心
これだ!
いわゆる中二病にかかってきたからなんですね!
いやーばっさりあっさり解決しましたよ。
恋へのあこがれ?
でしょうね。
13歳の男の子ですもの年上の女性にあこがれたりもしますよ。
みなさんにとってはどーでもいいことでしょうが、その頃年上の先輩に憧れてましたな。
稲葉さんに男性ファンが多い訳がわかりますよね。
歌詞が素晴らしくウマイ。女性ファンも男性ファンの心も取りこぼしがないというか、ね。
モンモンとしますね!
「未成年」の歌詞の最後に、
【青い体はまた燃えてくる】
ってあるんですけれどもね、凄いと思いませんか?
あきらめてないんですからね。
なにせ未成年ですから、成年になればなんとかなるってことなんでしょうね。
見返してやるというか。
その場はいわゆるその【燃えて】ことをすますんでしょうけれども。
中学生には刺激的すぎるこの歌詞になんとなくではありながらもモンモンしていたのでしょう。
春ですし。
まとめ
B'zの歌詞って特に中期まではとっても大人びたものが多いんですよね。
わりと下世話だったりとか。そこが小中学生の当時の私にはとっても刺激的でした。
今回「未成年」を聴きなおしたことでまたB'zが車内でながれることになりそうです。
それでは以上です!
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