ついに!ついにわが家にも薪割り機PH-GS13PRO-GXがやってきました!
今回は荷受けから開梱までお伝えしようと思います!やったー!!
舞鶴西濃運輸さんにて
私は京都府北部の与謝野町というところに住んでいます。
上は先日書いた記事なのですが、私が購入した薪割り機はホンダウォークさんという農機具販売店さんが開発された製品です。
運送会社さんは重量物の自宅配達はしてくれません。当たり前ですよね。配達員さん一人でおろせないですから。
で、通常の配達便とは別に「チャーター便」というのも選択できるのですが、こちらはなんと¥35,000と高価です。
「運送会社留め」なら送料がかからないため今回は西濃運輸さんの営業所に取りにいくことにしましたよ。
緑色の軽トラが私の車です。
事務員さんに迷惑をかけないようにすばやく伝票番号を伝えますと、奥からフォークリフトでPH-GS13PRO-GXを運んできてくれました。
シッカリ軽トラの荷台に載せてくれましたよ!
で、お忙しい運送会社さんですので早々に退出するわけですが、もうまちきれなくて近くのコンビニに滑り込んで撮ったのがこの写真なんです↓
この写真、実はけっこう重要なんです。
>PH-GS13PRO-GXは軽トラに載るんだろうか?って思われる方がいらっしゃるとおもうんですが、このようにバッチリ積載可能ですよね
実はこの軽トラ、ダイハツのハイゼットジャンボというモデルでして、通常の軽トラよりも荷台の長さ方向が短いモデルとなります。
ハイゼットジャンボをお持ちの方でも余裕でPH-GS13PRO-GXを運べるよってコトが言いたいんですね
開梱に必要な道具
- 13ミリのレンチ2本
- カッターナイフ
です。
PH-GS13PRO-GXは写真に見えるパレットの上に段ボールと発泡スチロールで梱包されています。
段ボールの四隅にカッターナイフで切り込みを入れながら開梱していくんですね。
写真のように開梱できれば、今度は写真左下に見える支脚を取りつけます。
左側にゴムがついているのが見えるでしょうか?
このゴム側が地面につき、右側のボルト部分を薪割り機本体に取りつけるんですね。
その際に13ミリのレンチが2本必要になります。
トルクをかけて締め込む部分ではないのでレンチ1本とモンキーレンチがあれば作業は可能ですが、付属のナットは緩み防止ナットになっていますのでナメないように大事に扱いたいものです。
このようにつきました。
やった!
初めてのエンジン始動
まさに初めてのエンジン始動ですよ!
ま、正確にはホンダウォークさんが点検されてますので一度かかっているでしょうが、ま、よしとしてください。
こういう儀式というか、メモリーって大切ですよね。
なんか楽しかったです。
おわりに
雨が降ってきたため今日の作業は終わりにしましたが、今週末の休みには早速薪割りしてみたいとおもいます。
エンジンをかけてみてチョット思ったんですが、この薪割り機PH-GS13PRO-GXにはマフラーがついているもののサイレンサーが入ってないのでちょっとウルサク感じます。
レンタルを視野に入れて動き出してるのですが、やっぱり少しでも静かなエンジン音で納品したいですよね。また、エンジンの稼働時間を把握するためにもアワーメーターも取りつけたいんですよね。
- マフラーにサイレンサーをつける
- アワーメーターをつける
うーむこの2つは早急にやってしまいたいですね。
マフラーのサイレンサーについては近所のホンダを扱うバイク屋さんか農機具屋さんに行って相談してみようと思います。
アワーメーターは下記のものを注文済みですので着次第取りつけてみようと思いますよ!
あーPH-GS13PRO-GXが可愛くてしかたがない!
*下記リンクはPH-GS13PRO-GXの後継機種を表示しています。
以上です!
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