ハロー!運搬車!
ということで本日エンジンクローラー運搬車「形式ふめいクン」がやってきましたよ。
所有するエンジン薪割り機をどう載せましょうかと考えてみます!
落札完了
今回ヤフオクにてクローラー運搬車を落札しました。
新車では決して購入できないような価格で購入することができてたいへんうれしいってのが率直な感想です。
↑これは昨日落札して興奮しつつ書いた記事です。
で、本日自宅に引き取ってきました。
奥に見えているのがエンジン薪割り機ですよ。
これをどうにかして運搬車の荷台に乗せようってワケです。
運搬車は運搬車としても使用したいので薪割り機を簡単に取り外せる構造にしたいとおもいますよ。
形式ふめいクンの荷台寸法
奥行き(長さ)が100センチ×幅50センチです。
薪割り機の車輪幅が約75センチ×前脚〜ピストン筒先までの寸法が約128センチです。
どうかんがえてもこうなる
薪割り機本体が赤、青は荷台を延長させるためのコンパネ板をあらわします。
もうどうかんがえてもこうなってしまいますw
運搬車の本体長さが160センチありますので28センチ延長してしまうと薪割り機も含めた全長がおよそ190センチになってしまいました。
幸い?なことに軽トラにゴムマットやコンパネを敷いていることもあってアオリ高さが約27センチと低くなっていますので回避できます。
飛びだした部分の長さは30センチ以下になりますので法令も問題ありませんね。やった。
コンパクトにおさめるには?
薪割り機を分解する必要があります。
で、分解するからには溶接したりボルト穴をつけたりと運搬車側にも改造が必要になります。
そうなってくると「薪割り機を簡単に取り外せる構造」とはなりませんよね。
今回はコンパクトさをけずって取り外しの容易さを取ることにしました。
改造費用は?総費用は?
薪割り機が約21万円(4月購入当時)の中古クローラー運搬車が約5万円、コンパネを購入しなければ鳴らないので計26万2千円といったところでしょうか。
決してお安い金額ではありませんが、クローラーつきの自走薪割り機を購入すると最低でも70万円程度はします。
こちら↑がプラウいちおしのMASAKARI自走式薪割り機です。究極です。
こちら↑はブレイブの自走式薪割り機。うーむ使いやすそうw 正直欲しいですw
これらの薪割り機は「縦横兼用型」ですので単に「自作すれば安くすむよ」という話しではありません。大径木など縦で薪割りできるメリットははかりしれませんしね。
それでは今週末にでもコンパネを購入して薪割り機を搭載しようと思います。
以上です!
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