立秋と薪ストーブ。秋のニオイに誘われて薪ストーブを焚く人続出しそう。

薪山崎ファーストシーズン2015年4月の薪

良い写真ですねぇ。

実はこれ、薪山崎が2015年4月にはじめて薪を井桁づみした写真なんです。

井桁積みどころか薪をあつめたのがはじめてだったものですから少ない量ながらも思わず写真に収めたんですね。懐かしい。

8月は薪ストーブシーズン2ヶ月前という事実!

知ってましたか?気づいておられましたか?

 

薪ストーブシーズンの10月まで2ヶ月切りましたよ〜!!

 

大切なことなので大文字でお伝えしました。

 

そうなんですよね。

暑かった7月が終わって8月を迎えると10月はすぐソコ!なんです。

来週は立秋

8月7日は立秋です。

 

つまり旧暦ではもう秋が始まっていますよ。

 

旧暦というのは良くできているものでして、確かにシオカラトンボなどが増えてきました。また7月と比較して直射日光も多少ではありますが確実に和らいでいるんです。

 

湿度を見てみますと、室内エアコンなしの状態で6月〜7月と比較して5〜10%は違います。野外で仕事をしているんですが日陰に入れば先月よりも明らかに快適に感じます。

湿度が下がってくれるとホント生活の快適度が増しますね。素晴らしい。

 

日の入りの時刻は7月アタマで19時16分前後でした。

本日8月3日にいたっては18時59分前後とおよそ17分も日の入りが早くなっています。

仕事帰りの車内も明らかに暗く、早めのライト点灯をうながされますよね。

そんなことからも秋の始まりを感じられるわけなんですね。

 

ということは!ですよ、薪ストーブシーズンまで一直線!ですね。素晴らしい。

こっから盆が終わったら涼しくなるのって早いですものね。

 

薪ストーブを導入する前ならあんなにイヤだった秋冬がこんなにも楽しみになるなんて思っても見なかったことですよホント!

あなたの薪ストーブ期間は何ヶ月間?

薪山崎は10月〜4月いっぱいは焚きます。7ヶ月ですね。

 

いや、もうちょっと正確に『薪ストーブ稼働日数』を数えてみましょう。

 

  • 10月は2日に1回程度
  • 11月=毎日
  • 12月=毎日
  • 1月=毎日
  • 2月=毎日
  • 3月=毎日
  • 4月は2日に1回程度

ということは!薪山崎の薪ストーブ稼働期間は6ヶ月!

 

この期間が長いのか短いのかはわかりませんが、薪ストーブユーザーなら『焚きたいときに焚く!』のが本望ですよね?

そう考えれば『焚きたいとき』に焚けた!ということが言えるでしょうね。

 

さすがに6〜8月は薪ストーブいらないですし。

 

ね、8月は焚かずに9月に焚いているでしょう?

立秋!ワクワクがとまらない!

9月に焚いて暑くないのかっていうことなんですが、暑いとかうんぬんじゃなくて夏のニオイから秋のニオイに世間がシフトしたらもう焚きたくて焚きたくて仕方がなくなったのが去年だったんですよ。

 

もちろん初シーズンだからってことはあります。

 

が、薪ストーブユーザーは一度秋のニオイを嗅いでしまえば背筋がゾクッとする感じがしたりとか、焼き芋の香りを思いだしたりとか、もちろん薪ストーブの香りを思い起こさせられたりとかしてストーブを焚きたくなるんですよね。

 

もうワクワクが止まりません!

 

ということで、来週の立秋からみなさん堂々と薪ストーブを焚いてくださいねw

 

待ちきれない人、いますよね?

 

それでは以上です!

 

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