薪ストーブ2ndシーズンをむかえて薪ストーブに感じたこと

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管理人(薪山崎)もおかげさまで元気に薪ストーブの2ndシーズンをむかえることができました。この記念すべき?2017年10月2日初焚きに薪ストーブに感じたことを書いてみようと思います。

暖かさは正義

腹が痛くならない

ほんの二三週間前には感じなかったことですが、10月に入ると短パンTシャツでは少々肌寒くなってきます。暖かさって重要。

昨日は一日中雨天のためお仕事が休みになったのですが、本を読んだりブログを書いたりしてたんですね。で、やっぱり少し肌寒いので薪ストーブを焚いたんです。初焚きですね。

普段あの肌寒さならお腹がグルルと痛くなってトイレに駆け込まないといけないことがあるんですが、薪ストーブのほんわりとした暖かさのおかげでしょうね。昼寝してても身体が冷えることなく=腹が痛くならずに過ごすことができましたよ。

足腰が冷えない

お腹が痛くならないってことはですね、足腰の冷えを防いでくれているというわけなんですよね。

夏でも短パンTシャツで昼寝するとふくらはぎが冷えて固くなります。薪ストーブを焚くとそれがないんです。

頭寒足熱という言葉があるように、足腰を冷やすことはデメリットこそあれメリットなんてないのでそれこそ「パソコンの前に座ってブログを書く」なんて作業をするときには薪ストーブがホントありがたかったです。

いい感じにノッてきたときにお腹がグルルなんて言いだすと途中退席しなければいけませんからね。またトイレの話だw

ファンヒーターを焚くことのほうが"大げさ"

  • わが家は一年中薪ストーブがリビングに鎮座しております。
  • 対してファンヒーターはシーズンが終わればしまいます。

これって非常に大きな違いですよね。あなたのお家も薪ストーブは一年中同じ場所にありますよね?

当たり前なんですけれども、その"当たり前"のおかげで「薪ストーブは一年中使いたいときに使える」ことができます。

10月2日に初焚きしても妻には笑われますが薪ストーブユーザーのあなたからは多分笑われないでしょう。「ウチはもう焚いてるよ」なんて意見のほうが多いのかもしれませんね。

対するファンヒーター。10月2日に出してきて初焚きしました!なんて人は少なくともここ京都府与謝郡ではいないでしょう。健康体で30歳台の男でそれをいちいち報告する人はいません。いたとしたら何か特別な理由があるに違いありません。ファンヒーターをこの時期に出すのってそれくらい「大げさ」に見えますよね。

冬がこわくない

2016年の1stシーズンは存分に薪ストーブの暖かさを堪能しました。

  • 薪ストーブ1台で十分に一冬過ごせることがわかりました。
  • 薪ストーブをつけておくと妻の機嫌が良いこともわかりました。
  • 薪ストーブがあると家にひとが集まってくることもわかりました(お酒持参で)。
  • 薪ストーブを焚くと管理人の気持ちが穏やかになることもわかりました。
  • 薪ストーブって飽きないもんなんだなってことがわかりました。

最初のシーズンでこれだけのことがわかったわけですから2ndシーズンが楽しみなことはもはや確定です。楽しみであるということはこの場合「冬がこわくない」ことと同義。

薪ストーブを手に入れてホントによかった。

年をかさねるごとにこの想いは強くなっていくことでしょう。

薪ストーブって暖かい。

それを知ることができてホントによかった。

2017年の薪ストーブ2ndシーズンはこうして静かに始まりましたとさ。

それでは以上です!

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