薪ストーブを導入するには家族の同意が必要ですよね?
私もご多分に漏れず?妻の反対を押し切ったクチなんですが、そんな妻が2年目にして薪ストーブの前を『陣取る』ようになったんですよ!
薪山崎「お気に入りのラグ」が気に入らない妻
これの何が気に入らないんでしょうか?
140cm×140cmのラグで床暖房対応なので少々の熱には強いはずなんですよね。
決して防火ではないですので直接の火の粉は危険ですが、それでも薪ストーブの前で2年目のシーズンをむかえてくれてます。
妻がこれを気に入らない点は「ダサい!」らしいです。
「ダサい!」の根拠は特になく直感的なものらしい(そこまでは怖くて聞けてないケド)のでくつろぐぶんには何も問題ないようです。
しょうがなくくつろいでいるらしい
- 「ダサい!」けども薪ストーブの前にはこのラグがひいてある。
- 「ダサい!」からパジャマなど気の置けない格好でくつろげる。
- 「ダサい!」からお菓子など汚れを気にせずに食べられる。
- 「ダサい!」からすぐにでも買い替えたいけど欲しい物は高価だ。
って理由でくつろいでいただいてるようです。
うーん。これってなんだかんだ気に入っているってこと?
「ダサい!」でなく「イヤ!」ならもう捨てられてるところですから!!
十分
私にとっては十分気に入っているこのラグなんですが、妻の理想はギャベ…
うーむ、柄を含め、なんのことやらわからない…と言いたいところなんですがね、管理人の薪山崎はギャベの良さをちょっとばかし知っているんですね。
新築完成後に知り合いの家具屋さんが展示会用に入れてくれたギャベにナイショで座ってみたのですが、「フッカフカなのにシッカリしていて気持ちいい!しかも羊毛なので火に強い!」なんてことを事前指導で導入してたりするわけです。
妻の言いたいことは十二分にわかっているつもりなんですが、先立つものを考えるとやはりこのまま円形グリーンラグですごしていただくのが賢明な模様。
何はともあれ、妻が薪ストーブの前で「ダサい!」と文句を言いながらもくつろいでくれるだけで嬉しい。
今夜はゆっくり眠られそうです。
それでは以上です!