正月三が日も終わりました。年末から三が日はネスターマーティンが大活躍してくれました。
ということで、本日4日は薪ストーブの灰を捨てましたよという記事です。
灰を捨てるべし!
年末から三が日が終わるまでほとんどフル稼働の薪ストーブでしたから、それなりに灰もたまるわけです。
スチール製のバケツに灰を捨てました。
量は画像の通り、バケツに半分足らずといったところでしょうか。
重さは2キロくらいあるように感じました。
ネスターマーティンS43の燃焼空気はココの確保が重要だ!?
ネスターマーティンユーザーならおなじみのアイアンダイン。
ココがふさがれるまで灰を貯めてしまうと調子が良くないんですよね。
知らなかったアナタはぜひともココ周辺の灰をキレイに掃除してみてください。
また、ココに良く空気が通るよう、灰の高さが開口部下端よりもなるべく低くなるように多めに灰を捨ててみてくださいね。
と、ここまで解説してみましたが、これはあくまでも薪山崎の説。
薪山崎が灰を捨てた後、「良く燃えるようになったなー」って思っただけの話なんです。
ただの実感だってことなんですね。
実感するのって大事だよねという話。
といいつつも、やっぱり”実感”って大事なわけでして。使ってみてわかること、わかったことってありますものね。
危険なのが、「わかった風になっている」ことなものまた事実。
代表的なのが、「薪は多少ぬれているほうがモチが良くて暖かい」なんてやつ。
このレベルになると大問題なんですが、今回の”灰掃除”はそういう性質のものでないことは理解していただけますし、薪山崎にとってリスクは無いw
だから、ですね、みなさんもぜひ”ココ”の開口に気をつけながらぜひぜひ灰掃除してみてくださいね。
あ、最後になりましたが一つ。
ネスターマーティンS43は上部からガラスを伝って燃焼空気を吹き下ろす仕組みになっています。つまり、薪へ十分空気をまわそうと思えば必然的に”ココ”を開口せざるをえないってことになるんですね。
自分のストーブについて深く知れば知るほどにオモシロいですよね。
それでは以上です!
って1年前にもおんなじような記事を書いていたことが発覚しましたw
お恥ずかしいかぎりです…
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