2017年の12月末に中型自動車免許を取得しました。それからひと月もたたずして今度は大型自動車免許の教習を申し込んだんです。
今回は大型自動車免許の教習一日目に思ったことを書こうと思いますよ。
大型トラックは中型とはまったくの別物
昨日は教習所の入所日でした。
入所日に行うのは
- 支払い
- 申込書など必要書類の提出
- 視力検査
- 適性検査
なのですが、運が良ければ入所日当日に教習車に乗ることができます。
今回私も運が良く?教習してもらえることになったので喜んでいたのですが、、、
大型トラックってでけー!!
って思ったんですね。
中型トラックとは異次元の高さ、長さで改めて「危険な乗り物にこれから乗るんだ」ってことを実感しました。
教習時に教えられることも別物
中型の教習時には「乗用車と違ってオーバーハング(後ろのタイヤから後ろにはみ出た荷台部分)があるから確認怠らないでね」くらいの教習内容だったのが、今回は初回の一時間目から「ココとココのカーブは後輪が中央線を踏んでいってください。ココの交差点は必ずオーバーハングで他の教習車に当ててしまうので他の教習車がいたら”待ち”でお願い。それとココの…」
ってな感じで色々と「教習所内の大型トラックルール」を確認することから始まったんです。
中型トラックの時は乗用車の少し長いバージョンのような説明を受けることが多かったのですが、大型はまったく違う乗り物として扱うようにも言われました。
教官「大型はぜったい”ハミ出るモノ”だし、乗用車感覚でどんどん進めば必ず事故をおこしたり、他の交通に迷惑をかけてしまうモノなんだよ」
って言葉が印象的でした。
こりゃ慣れるまで大変だ
かといって、ですよ。ビビってしまうのもいけません。
良い意味で”慣れ”ていかないとそれこそ安全運転に気を回すようにもなれませんからね。
今管理人にできることってなんだろうって考えたのですが、やっぱりもう、今までの乗用車や2tトラック、4tトラックとは別な乗り物なんだって頭を切り替えることくらいですかね。
「今まではこうだったのに」なんてことを考えていると必ずや失敗するでしょうね。
切り替えていかないと、です。
それでは以上です!