もうそろそろ屋根つきの薪棚をつくろうと思い、薪棚用のスペースを空けました。
薪はいくらあっても良いのだけれども、薪が溜まれば溜まるほど『濡れて使えない薪』が増えてきます。
実際は乾いているんですが、雨や雪などで濡れてしまうとすぐ使えないんですね。
薪ストーブをせっかく高い温度まで上げたのに、濡れた薪のために炉内温度が下がってしまう。
炉内温度が下がるということはこういうことです。
- 暖かくない
- 煙がでる
- ススがつく
と、なんにも良いコトがないのです。
それを防ぐには、、
- 乾燥した薪をつかう
ことが重要なのですが、せっかく薪を乾燥させたのに濡れてしまうと全く意味が無くなってしまうんですね。
与謝野町のように冬はほとんど毎日”曇り〜雨や雪”の天候だと特に薪の調子が悪くなります。
ということで、今週末。
重い腰を上げて単管パイプを使用した薪棚を作成したいと思います。
それでは以上です。