6月にも気になってくるのが梅雨、ではなく、薪ストーブのメンテナンスですよね。
今回は薪ストーブの炉内メンテナンスについて考えてみました。
【結論】灰は捨てたほうが良い
灰を炉内に残したままにしておくと、湿気をとどめ錆びやすくなってしまうので、シーズンの終わりには全て取り除きます。炉内がきれいになったら、各部品の破損や劣化を点検しましょう。
とのことですので、みなさんはぜひとも薪ストーブの炉内をキレイに掃除してください!
薪山崎は…
と結論を申し上げたところで、肝心の管理人はというと…
灰は捨てていません!
といいますのも、
- 灰は湿気を呼ぶかもしれないが、アルカリ性に期待する!
の一点張りの考え方で2シーズン目も乗り越えようと思ってますw
とは言うものの、”灰は湿気を呼ぶ”の考え方には賛成です。
灰が直接炉内に触れている部分は酸化しない(サビない)かもしれませんが、炉内に湿気がこもることで直接灰に触れていない部分がサビることは十分に考えられるからです。
かくいう筆者の炉内も内部パネルを取り外して確認したところサビている部分が見受けられました。(去年の話ですけど)
気が向いたときには炉内を観察しようという結論
でも、ですね。さすがに薪ストーブを錆びさせてしまうのは悲しい。
だったら毎年薪ストーブを分解清掃すればいいじゃない!って話なんですけれど、それはそれで面倒くさい!シーズンが終了するたびにメンテナンスのことを考えるのって大変!
ですよね?
ですから、管理人はこう考えることにしたんですね。
- シーズン終了時はほったからしにする
- 梅雨が終わったら、薪ストーブがサビてないか少し気にしてみる
- 気が向いたら炉内を観察してみる
- ヤル気が出てきたら掃除する
ってな具合です。
薪ストーブは当たり前ですが、火を使う道具です。
だから、メーカーや販売店も掃除の重要性を説いてきますよね。
- でも、面倒くさい。
- だから、ヤル気がでるまで待とう作戦でいってみる。
- よくよく考えてみると、薪ストーブだなんていう面倒くさい暖房器具が大好きなことに気づく
- 愛でるようにメンテナンスをはじめる!
私たちならこういう流れにもっていけるはずですよね!?
と、自分に言い聞かせたところで今回は終了したいと思いますw
それでは以上です!
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