せっかく割った薪も雨ざらしのままだと使えない薪になります。
今回はそんな”雨ざらし薪”を乾燥させましたという記事です!
乾燥ビフォーアフター
どちらがビフォーかアフターかは一目瞭然だとおもいます。
左側が1月5日時点。
右側が1月20日時点。
およそ2週間でここまで表面が乾燥してくれました。
内部は夏の間で乾燥してくれているはずですので、表面さえ乾かしてやればいわゆる”使える薪”に戻ってきてくれます。
黒ずむのは仕方がないですが、それでも表面が乾くと気持ちがよいです。
冬季乾燥の特徴
- 雨ざらしだと表面の乾く暇がない
- キノコなど菌類の成長は遅くなる
ってことに加えて、
- 空気が乾燥しているので乾きやすい
このことって非常にありがたくて、屋根つきの場所にさえ置いておけば夏よりも素直に表面が乾燥してくれるのが実感できます。
表面が乾いてさえくれれば立派な薪に生まれかわってくれる。
薪棚増設が急がれる
薪棚を増やさないといけないのはわかっています!
が、雨ざらしの薪を消費しないことには場所が空きません。
今日も真っ黒になった雨ざらし薪を薪棚に移しました。
見事に真っ黒。
このままほっておけば来年の梅雨を経た結果”腑抜けた薪”になってしまうことは明らかです。腐りきってしまうんですね。
腐朽菌がおとなしくしてくれている冬のあいだに全て薪棚に移動できたら良いなあ。
ってことは頑張って薪ストーブを焚かなければ!!
ということで、今日も一日ネスターマーティンで暖かくすごさせていただくことにしますね。
もうすぐ友人が来るようですし、ガンガンに熾火をつくっておくとしますか!
それでは以上です!
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