薪棚本体にやっとこさ屋根がつきましたよ!
屋根の出幅が失敗だったかも?
2週間ほど前にファイヤーサイドさんのログラックを組み立てましたが屋根が未設置なままでした。
2019年の京都府北部は長梅雨で、この日も雨の中の作業になりました。
で、屋根取り付け作業後に大雨が…
「ちょっと出幅足りなくね?」
なんてことに気づいてしまったのです。
屋根材の60㎝に対して垂木は54㎝。
屋根下地よりおよそ3㎝ポリカ波板が出るようにしました。
ちょびっとだけ波板が出てますよね。
これで完璧だー!なんて思っていたのですが、横風が吹きつけるような雨に対してちょっと弱かったなーというのが正直なところです。
あと前後5㎝づつは伸ばしておけばよかったなって思います。
屋根の下地補強が必要
垂木の上にヌキ材を乗せ、その上に波板を設置していますが、なんとヌキ材を真ん中に入れておくのを忘れてしまいました!
これについてはヌキ材を差し込んで解決しなければなりません。
雪の季節、ヌキ材の厚み分でも波板がベコーッと反ってしまうのはいただけません。
冬までには仕上げとかないといけませんが、どうなることやら…
けど、やっぱり屋根付きは最高だ!
早速薪を入れてみましたが、今まで雨ざらしで黒っぽく濡れていたものがどんどん乾いていきます。
「薪が喜んでる!」なんて親バカ状態に。
屋根の出幅はちょびっとばかし足りませんでしたが、屋根があるのとないのとでは大違い。
もうこの記事時点には戻りたくない。
屋根は大正義なんですね。
単管を使った薪棚をつくったのですが、屋根も大きくて収納力抜群でいまだにサイコーな使い心地をもたらしてくれます。
ただ、組み立てには2日かかりました。
それに対し、今回作成したファイヤーサイドのログラックなら1日あれば屋根の取り付けまでこぎつけることも可能です。
私の反省点を踏まえつつ、あなたもこの素晴らしいログラックをつくってみませんか?
いや、今すぐ作りましょう!
それでは以上です!