娘が生まれてはや一月。
スマホでたくさん写真を撮るうちに「カメラ」が頭をよぎりました。
妻の静止をよそにして、清水の舞台から飛び降りましたよ!娘よ、やったぜ父ちゃん!
今回購入したモノ
- カメラ本体「α6400」
- レンズ「SEL35F18」
- 液晶保護フィルム
なぜα6400なのか?
ソニーのα6400というミラーレス一眼カメラは2019年の2月22日に発売されました。
発売から8ヶ月(2019年11月時点)しか経ってないのでまだまだ最新機種といえます。
センサーのサイズはAPS-C。
一眼とつくものはフィルムカメラしか使ってこなかった私ですが、センサーのサイズはフルサイズではなくAPS-Cサイズで十分と判断しました。
本音はもちろん、フルサイズのα7Ⅲが欲しいに決まってますけどね!
α7Ⅲとα6400ではお値段が倍違いますし、レンズもフルサイズ対応のものは同じ焦点距離でもお高いです。
決め手はやっぱり自撮り可能なチルト液晶モニター。と進化したAFです。
もうこれしかない!と決めて一気に発注しましたよ!
なぜ新型のα6600じゃないのか?
とかなんとか言いつつも実は気になっていた機種があるんです。
11月1日に発売されたα6400の上位機種、α6600なんです。
α6400との大まかな違いは…
- 倍持つ大容量バッテリー搭載
- 本体内手ぶれ補正機能内蔵
といったところでしょうか。
お値段の差はおよそ5万円…
ソニーのAPS-C機種で最高の性能を持つα6600ですからこれを買っておけば間違いないことはわかっていたんですが、その値段差を冷静に判断すると、
あと5万足したらフルサイズのα7Ⅲが買えるやん!
ということでα6400にした次第です。
まあ、お金がなかっただけですけどねw
うらやましいよα6600…
作例
この35mmレンズがどれだけボケてくれるか?
写真をあげますので見てみましょうね。
お宮参り時の娘ちゃん。
曇天の中、開放のF1.8でしっかりボケつつ、シャッタースピードも高いところをキープ。
近所のご夫婦さん。
手前のご主人がしっかりボケていますね。
あーんしていますね。
ボケるのはもちろんのこと、その明るさでシャッタースピードを高いところでキープできるっていうのが大きな利点だったりもしますね。
室内写真にはもってこいのレンズです。
大正解。
目線入れまくりですが、ここで確信。
室内で赤ちゃん撮るなら明るい単焦点レンズっていうのは大正解だなと。
明るいは大正義。
短焦点レンズだから見え方を変えるためにはこっちが自ら動いて対処しなければなりません。
そこがデメリットっちゃあデメリットなのですが、このF1.8という明るさの前ではそんなこと問題にもなりません。
高額なズームレンズでも明るさはF2.8がいいところ。
この単焦点レンズが60分の1のシャッタースピードで撮れる明るさなら、そのときF2.8のズームレンズでは30分の1のシャッタースピードとなります。
F3.5や5.6の明るさならもうISO感度を上げるしかなくなるってことです。
その場合もちろん画像は荒れますよね。
そうなんです。
赤ちゃん撮るなら明るい単焦点!
α6600やα7Ⅲは買えなかったけどw、明るい短焦点レンズだけは間違いじゃなかった!ってことを確認できたことで今回は終わりとしたいです。
みなさんもα6400+明るいレンズでなるべくお安く幸せになりましょうよ!
それでは以上です!