先日の記事、ブログ薪への第一歩となりますよ!間伐ボランティアグループからお誘いを受けています!で薪山崎が間伐グループに参加するかもしれないって事を書きました。で、その代表さんが本日資料を届けてくれたんですよね。
届いた資料
代表さんと道で立ち話をして以来ちょっと気になってたことがあったんですが、補助金をもらって間伐する以上、その事業母体がどこなんかなーって思ったんです。
今回届けていただいた資料でその秘密wが明かされましたので紹介いたしますね。
- グループ規約
- 見積書(チェンソー等)
- 活動計画書
- 交付金の議定書等書類
- チェンソー特別教育の申込書
- 京都モデルフォレスト協会のパンフレット
上記書類が届けられていました。
凄いですねぇ、大人の方たちの行動力は。尊敬します。グループ規約もしっかりと作られています。補助金や優遇制度を受けるには必要でしょうね。
私が気になっていた間伐補助金の事業母体なんですが、資料の一覧にありますように、『京都モデルフォレスト協会』というようです。公益社団法人となってます。
京都モデルフォレスト協会について
で、その京都モデルフォレスト協会が行う事業のうち、『森林・山村多面的機能発揮対策事業』に参加することで補助金や情報提供等を受けておられるようです。
『森林・山村多面的機能発揮対策事業』についてはコチラからどうぞ↓
目的としては、保全管理や森林財産の有効活用を行うことで、森林そのものや山村の活性化をすとされています。
私なりに捉えてみますと、『森林を楽しもう!』ってコトなんじゃないかなって思うんですよね。実際、代表の方によると『伐採の後にはダッチオーヴン料理などをしている』なんて聞きますし、森林を保全しつつも森林の楽しんでいこうってコトですよね。
イイですね!かなりイイ!!
おわりに
私としては薪が欲しいわけですが、ソコばっかり注目してしまうとグループや事業の趣旨に外れてしまいますし、フォレスト協会の事業目的から大きく離れてしまうことにもなりかねません。
ので、事業目的とグループの方が楽しみたい!とされている気持ちをくみ取りしつつグループ活動に参加しようと思います。
毎週土日のどちらかで伐採や薪割りをされているようですし、コンスタントに活動されていることがわかります。
あ、届いた資料一覧にも書いてありますが、『見積書(チェンソー等)』ってありますが、なんとその中に憧れのポータブルウィンチも載っているではありませんか!
ちょっと私が欲しい型とは違いますが、ポータブルウィンチなことにかわりありません。もう興味津々になってるんですよねホント。
興味津々のポータブルウィンチ↓
自分一人ではできないこと、学べないこと、買えない道具が体験できるこの間伐ボランティアグループ、早速来週から参加してみようと思います。
一歩ずつ、一歩ずつ。ブログ薪目指しますよ!
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