スチール社のチェンソーMS241C-Mを新品で購入しました。
嬉しさのあまりに記事を書いてしまいましたよ!
MS201C-Mに買い足すカタチ
このMS201C-M(以下MS201)は筆者所有のチェンソーです。
薪ストーブユーザーでして、薪を集めるためにチェンソーは必須なんです。
コンピューター制御のキャブレターを搭載していて前機種のMS200よりも同排気量ながらパワーアップしています。1.5kw → 1.8kw
35ccの排気量とスチール社のプロ用チェンソーの中では最小排気量のモデルながら伐採から玉切りまで難なくこなしてくれる素晴らしいチェンソーです。
ガイドバーは40cmを選択したので小径木〜30cmくらいの原木を処理するには十分すぎる働きをしてくれます。
そんな私がなぜMS241C-M (以下MS241)に手をだしたか?なのですが、実は以前中古のMS241を持っていたんです…
持っていたのですが、やはりそこは中古。
壊れてしまったのですね。
最寄りのチェンソー屋さんで購入したものでなく、ヤフオクで購入したものなので、チェンソー屋さんの手厚いアフターサービスは受けられません。購入価格を上まわるお金が必要になったからそのまま放置しちゃいました…
気を取り直して新品のMS241。
この機種もコンピューター制御のキャブレターを搭載していて、排気量はMS201を上回る42ccクラスです。
MS201よりも一つ上のクラスのチェンソーなんですね。
もちろんプロ用(スチール社では”山林向けチェンソー”と分類される)でして、林業事業者も多く所有されているチェンソーです。
いやぁ、新品は気持ちいい笑
ガイドバーは45cmにしました
<45cm/18" と表示されているように、45cmのガイドバーを選択しました。
上記MS201では40cmにしたのでそれよりも長いものにしたということです。
ここでもう一度ガイドバー表記を見ていただきたいのですが、11ケタの数字の頭4文字が「3005」とあるのが見ていただけると思います。
これはスチール社ガイドバーの種類(マウントの種類)を表す数字でして、なんとこの3005はMS201と同じガイドバーなんです。
同じということは、当然このMS241についているガイドバーはMS201にも搭載できるということ。
ガイドバーが同じならチェーンも同じになります。
MS201のパワーでは45cmは苦しいでしょうか、つけることはできるってことなんです。その逆もまたしかり。
MS201の40cmガイドバーは中古のMS241についていたものをふくめて3本所有しています。チェーンは5セットは持っています。これらの資産がそのままMS241でも使用できるって大きいですよね!
予備を買うならもう一度MS241、もしくはガイドバー種類の違うMS261で迷っていたのですが、最終的な決め手となったのがこの資産をいかせるってポイントでした。
やっぱりMS241にして良かった!
同時に購入したモノ
同じような写真を並べてしまいましたが、どうしてもチェンソーを撮りたかったので…笑
左から…
- 4.0mmヤスリセット
- 中古の40cmガイドバー 1本
- 45cm用チェーン 2本 →ハスクバーナの箱に入っています。
- 40cm用チェーン 1本
まずはヤスリ。
チェンソーは目立てが命です。
在庫はあるっちゃあるのですが、チェンソー屋さんにせっかく行ったので購入。
安心。
お次は中古の40cmガイドバー。
チェンソー屋さんが「スチールの営業が置いていったけどいる?」
「いります!」と即答で決定。
ガイドバーは何本あっても良いものですからね!
お次はチェーン。
所有しているのは40cmのガイドバーにみですのでそれにあった長さ(正確にはこのガイドバーにあったコマ数)のチェーンは所有していますが、今回の45cm用のものは持っていませんでした。
本体付属に加えて2本の45cm用チェーンを購入しました。
なぜハスクバーナの箱に入ってるのか?なんて思われるかたもいらっしゃると思うのですが、いわゆる”計り売り”ってヤツでして、何十メートルものリール状になったものから必要なコマ数だけを売ってもらいました。
40cm用のチェーンも1本購入しときました。
というわけで、本体以外にこれらの付属品も購入しました。が、、、、
じつはこれらの内1つ以上のものがサービスでした。
スチール社の製品は基本値引きなしの定価売りですが、販売店によっては多少の値引きがあったり、定価で売って付属品をおまけしたりってことがあるようです。
もちろん定価が基本ですのでなんにもないかもしれません笑
今回値引きや付属品は期待はせずに現金持って行きましたが、MS201や刈払機など数台は購入している履歴もあってか?付属品をつけてくれました。
サービス満点だったし、丁寧に扱うことをここに誓ってw終わりとさせていただきます。
それでは以上です!
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