写真のように広葉樹をいっぱい集めたいですね。今日12月14日、京都府与謝郡には初雪が降りましたよ。
タイトルで全てを語ってしまったのですが、その経緯をと思い記事にしました。
ハッキリ言って薪山崎は興奮しておりますよ!!
間伐ボランティアおじさんとの出会い
おじさんだなんて失礼な言い方なんですが、近所のよく知ってるおじさんだったから仕方ありませんよね。
おじさんはたばこ屋さんを経営されています。
9月頃から店舗の前に薪が置かれているんですよ。『薪、販売します』って看板付きで宣伝されてるんですよね。
正直、私の作る薪の方が良く乾燥しているし、見た目も良いしでそこまで興味をそそられることはなかったんです。だけど、ですね。この京都府与謝郡に薪販売所はそこしかないわけなんですよ。個人的に販売されているってコトはあるかななんて思うんですが、店舗での販売は見たことがありません。
なので、正直気になって気になって仕方なかったんですよね。
で、近所のお兄さんの引越し作業を手伝っている途中ですよ、そのたばこ屋さんが軽トラで通り過ぎたんです。薪を積んで、です。
『ちょっと○○さーーーーん!!!』
って叫んじゃいましたね。
で、薪を販売されることになった経緯といいますか、なんで薪を売ろうと思ったのかを聞いてみたんです。回答は下記の通りでした。
- 間伐ボランティアグループの代表を2年前に始めた。
- 京都府などから森を間伐することで補助金を受けている。
- 補助金に頼らず薪の販売等で自立することも考えている。
- 自立=専業では無いが、副業の一つとして個人事業主の方たちが潤うことを目指している。
- もちろん、山が元気になることを目指しているし、それにまつわるレクレーションも楽しんでいきたい。(アウトドア料理や、炭焼き、薫製など)
ということを熱量たっぷりでお話し頂けたんですよ!
で、薪山崎も興味を示すわけですし
↓
おじさん『チェンソーの講習会が半額で受けられるよ』
↓
薪山崎『行きたいです!』
↓
『あんたが来てくれたら助かるし面白くなるな』
って流れですよねやっぱり。入ってみて失敗したらどうしようだとかは全く関係ありません。やってみて考えたらエエんですよねこういうことは。
で、チェンソーの講習会に行くことにしたんですよ!
1月のチェンソー講習会への参加
間伐ボランティアといっても補助金をもらうだけあって京都府の事業となるんですよね。だからチェンソーの講習会を受けていないとグループに参加できないんです。
林業をされている方に関わらず、お仕事で伐採をされる方には講習会の受講はほぼ必須言えるでしょう、ってコトをインターネットで調べました。
私、チェンソーの講習会に行ってきますよ!!
ってコトで、本日申込書をもらってきました。興奮してきましたねぇ。
おわりに
間伐ボランティアグループのみなさんはみんな60歳以上の方たちです。人生において私より知恵を持った人の集まりでしょう。
下の記事のように、先日法務局に行って持ち山を確認してきましたが、ソコが使える山かどうかっていうことも書類を見せるなりすれば一緒に考えてくれると思うんですよね。面倒くさがらずに法務局に行ってきて良かったって思いますよホント。
ホントなんでもやっておくべきですね。スムーズに行くことってそんなにないと思うんですが、なんにおいても準備して→やってみてっていうのが当たり前ですもんね。
いやぁ薪山崎、発奮してきましたよ!!!
以上です!
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