大人気のデジタル簡易無線【アルインコ DJ-DPS70】を購入しました!電波を出すのは登録申請したあとだ!

キョウトKY523のDJ-DPS70

フリラユーザーから高評価のアルインコDJ-DPS70ですが、とうとう管理人も購入してしまいました!デジタル簡易無線の世界に飛びこみますよー!

無骨な外観が特徴的

キョウトKY523のDJ-DPS70

無骨ですねぇ。とってもイイ感じ。

本体と一緒にスピーカーマイクも購入したのですが、やっぱりハンディ無線機はスピーカーマイクと組み合わせるとさらに雰囲気でますね。

キョウトKY523のDJ-DPS70

DJ-DPS70は”Sメーター表示”が可能な機種です。

つまり、他のデジタル簡易無線機と違い、電波強度を細かく目視できる製品なんですよね。アマチュア無線機にはほぼ付いている機能なんですが、業務無線機に搭載されたことで話題をよびました。

そんなSメーターを目視しつつ通信するにはやっぱりスピーカーマイクが便利でしょ!ってことで購入しましたよ。

電波を出すのは登録申請してからだ!

『登録料払いたくないから登録申請せずに運用するぜ!』なんてことはデジタル簡易無線の世界では通用しません。

アマチュア無線は通信する際に必ずコールサインをよばないといけません。

電波を正しく利用するには自らの正当性を示さないといけないのです。

で、このデジタル簡易無線機は、なんと機種自身がコールサイン(のような信号)を発射するんです。

つまり、登録せずに使用した場合、電波監理局からすればアマチュア無線よりも簡単に”違反”を検知することが可能なんですね。バレバレです。

申請書を郵送してから登録状が届くまでのおよそ15日程度は電波を出さないように注意しなければいけません。

うずうずしますw

まずは高所で受信してみようと思う

実は管理人、アマチュア無線の運用実績はホボありません…

そんな状態ですのでフリラの世界でイキナリうまく立ち回れることは難しいでしょう。

登録状が届き次第、山に登ってデジタル簡易無線の電波をワッチして勉強してみようと思います。

 

アマチュア無線では144/430mhzを出せる機種を持っていますが、なにせ田舎ですので電波が飛んでません。

キタ!と思えばダンプ運転手のコールサイン無し会話だったりと残念な電波状況なんですね。

ま、それでも工夫次第で楽しめるんじゃないか?とは思いましたが、”フリラが盛り上がっていて都市部ではチャンネルがほぼ埋まっている!”なんてことを聞いてしまうとどうしてもデジタル簡易無線が欲しくてたまらなくなったんです。

何よりも、”若い世代が楽しんでいる”ところが素敵じゃありません?

ワクワクがとまりませんね!

 

っと、まだ管理人は電波も出していないですが、ワクワクしているってことはわかっていただけたと思います。

デジタル簡易無線に”自由”を感じるそこのアナタ!

DJ-DPSはホビーユーザーに大変評価の高い機種ですのでぜひ手に取ってみましょうね!

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