焚きつけづくりには丸ノコが役に立つ!マキタの充電式丸ノコHS470DZSを購入した話

焚きつけづくりには丸ノコが役に立つ!マキタの充電式丸ノコHS470DZSを購入した話

薪ストーブは薪づくりよりも焚きつけづくりが大切だ!ということは何度もくりかえし伝えてきたつもりですが、そんな本人も焚きつけづくりには難儀していました。今回は、そんな焚きつけづくりの”難儀”を解消するグッズである丸ノコを紹介したいと思います!

"難儀”のはなし

薪山崎 大工さんからもらった長い木材

”難儀”の原因はコレ。

60センチ以上のもの。

せっかく大工さんからいただいた木材もここまで長いものですと薪ストーブに入りません。

焚きつけづくりについては今までもさまざまな記事を書いてきました。

  • 焚きつけ材は大量に必要だ!
  • 薪ストーブは大量の焚きつけで一気に焚き上げよう!
  • 焚きつけのもらいかた

などを書いていますね。

何度も記事にしたくなるほど焚きつけ材集めに苦労している様子がわかっていただけると思います。そんな今回も焚きつけ材の話ですねw

もとい。

せっかく手に入れた木材も薪ストーブに入らないとどうしようもありません。

原木丸太ならまだしも、細かったり薄かったりする建築端材をチェンソーで切るわけにはいきません。何より面倒くさいし…

ということで奮発しました!

マキタの充電式丸ノコHS470DZS

丸ノコの効果

マキタの充電式丸ノコHS470DZS

効果てきめんとはこのことを指すのでしょう!

わずか10分たらずでバラバラになった建築端材。

これだけ簡単に焚きつけ材へと変身してくれるのはホントありがたい。

充電式だから電気コードの準備や取りまわしを気にすることなく使いはじめられるのがデカイ。

正直、焚きつけづくりに手ノコで頑張れるだけの気力は持ち合わせておりませんし、何より楽しくない。私にとっての話ですが。

丸ノコを手に入れたおかげで今まで断っていたような廃材いりませんか?のお話も気分良く受け入れることができそうですw

やっぱり道具を持つってのは重要だ。そこに需要が誕生する!

今回購入したマキタのHS470DZS

カラーバリエーションはマキタカラーである緑、白、黒がありますが今回は白を選択しました。

電圧が2種類あり、14.4v仕様と18v仕様があります。私は14.4vのインパクトドライバ所有していますので14.4vのものを購入しました。本体のみ購入すればインパクトドライバのバッテリーが流用できるんです。

プロ用機種を買うと発展性があってよいですよね。初期投資にはお金がかかりますが、2台目以降は本体のみ買い足せばよいわけです。

これは18v仕様です。

バッテリーの規格が違うだけで商品の構成自体はほぼ同様です。

力や処理本数など能力はこちらのほうが上ですね。

本体のみ価格で14.4v仕様+1万円程度が相場のようです。

私のようなサンデー丸ノコユーザーにとっては14.4v仕様で十分。

ですが、趣味だからこそ最上位機種を持ちたいって気持ちもわかりますからそういう方はためらうことなく18v仕様を購入なさってください!

ということで今回は丸ノコを買ったよ!という記事でした。

薪ストーブの焚きつけづくりがさらに楽しくなってきましたよ!

それでは以上です!