エンジン薪割り機。
めっちゃほしい。斧もええけどエンジン薪割り機がほしいんです。
斧で薪割りがもうしんどい
斧で上手く割る、というか、細かく割ることってホンマ難しいっていうんが初年度薪割りを終えての感想なんよね。
細かく割るんは散らばった薪を再度集めて薪台にのせなあかんのだけども、腰の負担がすごいんだわまたこれが。
大割りするには力がいるし、小割りする頃には体力がかなり奪われててもうヘトヘト…
なんて愚痴を言っても薪割りしたことない人には伝わらんのよなー。
ま、エンジンのついた機械が大好きっていうんもあって、薪割り機は羨望の的?っていうんか、ま、ほしいんですよ。
薪割り機にも色んな機種があって、大きく分けて下のような機種になるかな。
①コンパクト横型機種
こんな形のやつ。
写真はティンバーウルフのコンパクトモデル。どっちもしっかりした作りで入門用という範疇を超えたモデルとして売られてます。長く使えそうだな。
これらの特徴としてはやっぱり比較的廉価という事。んで、横型固定なんでやっぱり玉切り木を持ち上げるのはモノによって大変かなということ。
✳︎個人的見解ですw
②縦横兼用機種
縦横兼用ってのがわかってもらえると思う。縦型の利点は大きな玉切り木でも横型と比較して割りやすいということ。デメリットはあるかね?あ、値段が横型コンパクトよりもお高くなるってことかなぁ。
ちなみにオイラが欲しいのはこれら写真のオレンジ色のやつ。クローラがついてるオレンジ色が理想。ただ高い。で、クローラのついてないオレンジ色が狙い。
素晴らしいな。
✳︎個人的見解ですw
③大型機種
これはもう薪割り機というより、薪製造機。エンジンもディーゼルエンジンだったり、トラクターなど外部から動力をもらったりする機種があったりとすごいんだわ。
原木をユンボ?などで棚に乗せ、薪製造機本体付属のチェンソーで玉切りし、そのままピストンで六割りし、ベルトコンベアで袋に入れるとこまでが一連で行える。
1人での運用は難しいんだろうね。
ただ、圧倒的な生産量なんだろうなぁ。
✳︎個人的見解ですw
とまぁ、薪割り機といってもさまざまなんすよね。
で、色んなブログやサイトを見てだけの判断だけ!なんですが、やっぱり格安品は買わない方がええと思う。多少高くても日本でメンテなり部品調達してもらえるようなとこの製品がええんとちゃうかなっていうのが個人的感想。
油圧を扱う機械なもんで、けっこう危ないし。
あー薪割り機がほしー!!
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