やった!やっとこさ大型自動車免許の卒業検定に合格しましたよ!
昨日の晩は正直緊張していた
昨日の記事。
卒業検定の前日にもなって「中型→大型の流れで教習を受けるんじゃなかった!」と後悔していましたが、時すでにお寿司。
朝起きてもまだ少し緊張が残っている感じでしたが、気合いを入れ直して検定を受けてきましたよ。
緊張が功を奏した
大型自動車の卒業検定は中型のそれよりも長いです。
単純に距離も長いですし、場内で方向転換などにかかる時間も長いです。
方向転換や縦列駐車は特にゆっくり制御しないとすぐに車体がふくらんでしまうため、ゆっくりゆっくり動かさないといけませんからね。
なぜ今回合格できたか?
やっぱり最初から最後まで緊張感をもって検定に集中できたのが良かったのかもしれません。
中型自動車免許の卒業検定ではまったく緊張しませんでしたし、難しく感じることなんてほとんど無かった。
それが、今回の大型自動車では最初から最後まで緊張の意図を張りつめて集中することが求められる試験だな、というのが実感したところです。
適当にやってしまうと簡単に事故れる(道路際の木の枝に触れてもアウトで検定中止になります)のが大型免許。
この緊張感のおかげで合格することができたんだな、と我ながら誇らしく思っていますよ!
方向転換(右)からの後方車体感覚も問題なく?合格!
昨日からの不安材料だった方向転換と後方車体感覚。
方向転換は左右があるのですが、難しいのが左の方向転換。
今回は少し優しく、右からの方向転換だったことが嬉しかったですね。
ま、右からの方向転換をしたあと、後方車体感覚をみるためにもう一度左の方向転換をするひつようがあるのですがね。難アリながらwもそれもクリアできましたよ。
後方車体感覚なんですが、これは目視のみでのバックのことです。
実際の現場では目視のみに頼らず、誘導員を置いたりトラックから降りて直接公報を確認しに行くことも重要でしょうが、教習所の検定では目視のみで行うこととなっています。
安全をうたう教習所なのになんでトラックから降りて確認したらダメなのか少し疑問には思いますが、ま、そういう感覚を身につけよ!ということでしょうしね。
ちなみにこの後方車体感覚。
車体後方とポールとの距離が50センチ以下で合格なのですが、49センチでしたよw
おわりに
管理人は中型自動車免許を取得したのち、大型自動車免許の教習にいきました。
何度も言いますが、最終目標が大型自動車免許でしたら迷わずイキナリ大型自動車免許を取得しに行ったほうがおトクです。
なぜなら、フルサイズ12mの大型トラックに長く乗れるから。
管理人はそのことを考えてなかったので、中型免許持ちからの大型自動車教習が短く短く感じたんですね。
つまり、時間が足りなかった。もう少し大型トラックに乗り慣れたかったということなんですよ。
とはいうものの、合格できたので正直ホッとしていますよ。
お次は車両系建設機械や小型移動式クレーンなどの講習を受けようと思います!
それでは以上です!
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