2021年度の薪割りに奇跡がおこりましたよ!というお話!
ナラなど良質な紅葉樹が手に入った!
本記事から1週間ほどまえ、ゴールデンウィークの前半に書いた記事。
4月12日の作業成果を発表しています。
そして5月3日のゴールデンウィークに…
やったー!!
薪棚がほぼ完璧にうまたよー!!!
こっちから見てもまがうことなき満杯だよー!!
写真を見ていただいたらわかるように、ナラなど良質で重い薪ばかりで薪棚を埋めることができました。
それもこれも、この方↓のおかげなんですねw
✳︎F氏、チェンソーで玉切りするの図
与謝野町にて
筆者が住むのは京都府の北部、与謝野町という街です。
山と田んぼと川で構成された町で、いわゆる田舎なんです。
薪が欲しいなら自分で伐採すればなんぼでも薪が手に入る環境ではあるのですが…
やっぱり伐採は危ない。
しかも、山からどうやって原木を下ろしてくるんだっていう。
日本全国薪ストーブファンのみなさまも同じような悩みを抱えておられることでしょう。
この大問題を解決してくれたのがこのF氏なんですね!
真っ平らな現場で作業ができた!
グラップル(ユンボのハサミのようなもの)、チェンソー作業者、そしてエンジン薪割り機が三位一体となって活躍していますね。
三位一体ってこういうことなんでしょう。
F氏が原木をユンボでつかんでくれ、そしてチェンソーで玉切りしてくれたものを筆者が薪割り機で割りまくる。
作業導線が近いので無駄なく疲れることなく作業することができました。
平坦な広場を貸していただけたことが本当に大きいですね。
数年前は自宅のこんな狭いところで作業していましたからね。
作業現場があるってのはホントありがたいことなんだなって実感しましたよ!
近所のお兄さんらが手伝ってくれた!
上記のF氏の他にも、その息子さんが手伝ってくれました。
手前の麦わら帽子がその息子さんです。
筋肉痛になってないかなw
運動神経抜群で体力もある子さんなんですが、普段使わない筋肉を使ったと思うし、なによりも中腰での作業を長時間こなしてくれましたからね。
ホントありがたい。
あ、その奥でヘルメットかぶってるのが筆者です。
これも筆者。
この軽トラ一杯で自宅の薪棚が埋まったんでしたね。
筆者のうしろにはまだまだナラなど広葉樹が残っているのがわかります。
今年は気合入れて薪棚増やそうかな?
うちの薪棚は自作の単管薪棚とファイヤーサイドのログラックスライド。
スライドのやつは背の高さが1800mmほど稼げるので大量の薪を収納することができますが、そのとなりにでも板垣感覚で背の低いログラックを設置しようかしらん。
やじるしのあたりに設置すれば、お隣さんの目線が気にならなくなる。
と妄想は広がるばかりですが、今回の記事はたった2日で薪割りを終えたという自慢…ではなく、F氏への感謝記事。
最後にもう一度お礼を言っておこうとおもいます。
F氏、ありがとうございましたぁ!!!!
それでは以上です!