「今年は薪が手に入るかな?」と不安だった2021シーズン。
なんと!良質な採れたて紅葉樹をゲットすることができました!
4月12日の成果!
✳︎伐採されて直後の薪をすぐ割ったから割り口が綺麗!
もうそろそろゴールデンウィークが見えてくるか?というような4月中旬。
近所のお兄さんから「紅葉樹あるけどいる?」との連絡が。
管理人「もちろんうかがいます!」
と速攻で現場に向かいました。
なんと、近所のお兄さんとその息子さんもお手伝いしてくれるとのこと、たったの1日で薪棚の半分を埋めることができました。
しかし綺麗な薪です。
それもそのはず、伐採されて1週間もたたない原木ですから、そりゃあ綺麗なはずです。
伐採されて間もなく3人でいっきに割ったおかげでこんなに白くて綺麗な薪を手に入れることができました。
近所のお兄さん曰く「薪山﨑(管理人のこと)が夜勤生活をはじめたのは知ってるし、何より来年遊びに行った時に薪ストーブがついてないと俺らも寒いし困る!」と。
そうなんですね、薪ストーブって当たり前になってしまうともう離れられないものになってしまう!
この記事はゴールデンウィークに書いていますが、本日は肌寒かったので薪ストーブを焚きました。
肌寒いくらいの日にちょっとだけでも薪ストーブを焚くとホカホカ暖かくてほんとに気持ちいい。
こういうことができるのも来年用の薪を心配しなくてよくなったからなんですね。
近所のお兄さん、本当にありがとうございます!
薪棚は埋まるのか!?
管理人の薪棚容量はおよそ原木5トン分くらい。
薪棚は単管で以前手作りしたものと、ファイヤーサイド謹製のもの。
単管のものは2列×2で4棚。
ファイヤーサイドのものはその半分。
部屋数?でいうと6棚分のスペースがあり、今回4月で埋められたのはその半分の3棚。
半分埋まったことで大きな不安はなくなりましたが、薪ストーブシーズンでこの6棚は空っぽになってしまうってことは避けようのない事実。
現実から目を背けたいところですが、半分はタダで手に入ったこともありますしがんばってみようか!と自分に言い聞かせていたところ…
近所のお兄さん「あ、まだ4トンダンプいっぱいくらいあるし、ゴールデンウィークにでも一緒に薪割りするか?」
だってさ!
もうほんとにありがたくてありがたくて!
というわけで、5月3日(晴れ予報)に薪割りすることが決定しました!
薪棚が埋まる!
2021シーズンで不安だったこと、と、薪集めで大事なことを再確認
先ほどちょっとお兄さんのセリフでふれましたが、管理人は2020年から夜勤をしています。
2020年の暮れから社内的に職種変更をして、大型運転手となりました。
半年がたちましたが、まだまだ仕事を自分のものにしたとは言い切れず、よく言えば毎日を新鮮な気持ちでw過ごしているわけです。
夜間で、しかも大型トラックということもあって仕事が終われば毎日クタクタに疲れます。土日が休みであっても土曜の日中は寝ないといけないわけですし、日曜であったとしても以前の昼勤時代のようにはいきません。
薪割りや伐採など無理をして怪我をしたら仕事に支障をきたしますし、夜勤のペースをつかむまでは休みの日に薪活をするのは難しいなぁ、と考えていたんですね。
そんな矢先の今回ですから、薪が手に入る【ありがたさ】は格別なものがあったのです。
で、再確認したことなんですが、
やっぱり、「薪、欲しいんです。」(本ブログのタイトルであります!)って言い続けるのって大切だなぁと。
口に出して言うことって大切なんだなと。
今回のような原木は木材チップなど加工業者さんに買い取ってもらえるレベルのものですから一概にはいえませんが、じぶんにとっての薪が、他人にとっては廃棄物であったりもするわけです。
気を切って、運べば売れるのはわかっていても運ぶ手段と費用を考えれば薪として持っていってくれた方がありがたい、なんてパターンも十分に考えられますし、実際によくあることだとおもいます。
夜勤でしんどいなんて言ってられない!
今後もワタクシ、言いつづけたいと思いますw
薪、欲しいんです!
それでは以上です!