ネスターマーティンS43 取り扱い説明を受けて

秋祭りも終わり、先日25日には地域の運動会が終わった。

春祭りから続く怒濤の田舎イベントラッシュを乗り越えた感をひしひしと味わっておる次第でございます。

 

 

9月も下旬に入った24日の夜、あ、運動会の前夜ですわな、ネスターマーティンの取り扱い説明を受けました。

 

 

 

取り扱い説明の印象 

 

印象なんだけども、『薪は乾いたものとする』として説明が進められていったなーって言うのが第一。

 

数学の問題でよくあるやつね。『ーを求めよ。ただし◎◎は△△なものとする』みたいに。

 

 

今まで薪ストーブにまつわる本も沢山読んできたし、職場にイタリア製ピアツェッタの薪ストーブがあって、毎日焚きつけするのが俺の役目で、ダルマストーブも沢山家の旧工場で焚いてるしっていう先入観は見事に覆されました!!!

 

 って言った方が面白いんだろうけども、そうじゃない。

 でも、取り扱い説明自体を否定するわけではない。

 

 

何と言うかね、うん。あれなんですよ。

 

薪ストーブ側の性質?、というか特性を知れたのは良かったんだけれども、勉強してきた一つの結論でもある、『薪ストーブは薪が大事だ!』って事の説明があんまりなかったことに驚いたんよね。

 

 

 

でも、ま、ホンっトに大事な大事な基本を実演してもらえ、で、改めて基礎的な事柄が大切だなって言うことを気付かせてくれたのはホンマ良かった。

 

 

取り扱い説明の内容

 

先生(営業マンさん)は下記のように分かりやすく教えてくださいましたね。

 

①ある温度以下では空気を絞りすぎないで!

②熾火をたくさん作って!

 

 

っていう。

 

 

あと一つはなんだっけかなー。忘れたw

 

思い出したら書きます。

 

 

 

 

さっきもちょっと触れたけども、先生のお話って言うのは、薪ストーブと煙突の立場に立った考え方なんですわ。

だから、ガラスをくすぶらせずに焚き、結果として煙突を詰まらせないって言うことに視点が置かれた実演だったんよな。

よーくわかったし、大切なことなんだなって改めて認識しましたよね。

 

あ、今書いてて思ったんだけども、薪が乾いてても大きすぎる薪をくべてしまったら温度が下がるん。乾いてる薪なら大丈夫ですよーなんて言わなかったことには今さらながら感心してます。

 

で、私なりに考えるには、やっぱり薪の乾燥が第一なのと、なるべく太薪を作らないでいこうかなって。

 

充実した一時間半でしたね。

 

ってかね、もう十月だと言うのにエアコン(クーラー)つけてます。。。。

早く薪ストーブが焚きたーーい。

 

 

さぁ、薪ストーブのファーストシーズンが始まりますね!

 

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