去年アマチュア無線の免許を取り、ソコソコ高級なアマチュア無線のハンディ型トランシーバーを買いました。じつはあんまり使ってないんですよね。
で、薪ストーブユーザーである薪山崎にとって、どのような使用方法があるか考えてみました。
京都府与謝郡の11月27日は雨。一日中雨のようですね。
柿の木を薪割りしようかと思っていたのですが、雨ということで中止です。
で、新居に引っ越してきて2ヶ月経った今日、まだ開けてない段ボールをゴソゴソしたら出てきたのが写真の無線機で、八重洲無線のVX-8Dっていう機種です。
アマチュア無線で出来ること
90年代中盤くらいまでには大変流行ったアマチュア無線ですが、その後の携帯電話の普及によって『衰退した』とされていますが、実はそうではなく、『適正なアマチュア無線人口になってきた』と言われることも多いんですよね。
とか言いながらアレですが、平成2年から27年までの免許取得者数は毎年増えています。『電話代わり』でなく、『アマチュア無線』として捉え、本来の意味で興味を持たれている方が増えてきているんでしょうね。
で、アマチュア無線で出来ることってなんなんでしょうかってことです。
・無線局の局長になれる。
・見知らぬ人と話す。
・知り合いと連絡をとる。
・非常時には非常通信が行える。
・モールス通信が行える。
ってことでしょうか?
無線機は既製品を使われることが多いでしょうが、自作される方もいますね。
で、ここまで書いてきて思ったのが、地味だなーってことw
箇条書きしたコトの内、薪山崎が出来たことって『知り合いと連絡をとる』ってコトだけなんですよね。
つまり、ハンディ型の無線機の電源を入れても、知り合いがいない限りは全く持って電波をつかむことが出来なかったんですよねw
その知り合いっていうのも近所の猟師のおじいさんなもんで、一緒に山にでも入らない限り交信をすることはありません。
よくよく調べていくと、ハンディ型無線機に付属しているアンテナでは遠くの人とはやりとりができないそうなんですよね。
で、そこに工夫を凝らして楽しむって言うのがアマチュア無線らしいんですけども、頭でわかっていてもそれ以上追求してやろうって言う興味が湧かなかったのが去年だったんですよ。そういうわけですから、もっとお金をかけて大型のアンテナを買うとか、工夫するってことは全く思わなかったんですよね。
薪集めとアマチュア無線
私にとってのアマチュア無線課題は、どうやって興味を持つかってコトなんですよね。うーむ。薪集めとアマチュア無線がどうつながるんかなって思いますねw
法務局に行って山の地積測量図も手に入ったことですし、ちょっと山にでも行って無線機の電源を入れてみましょうか?
って思いつつも今日の雨。いつ実行できるかどうかわかりませんw
で、山に行ってもやっぱり何も受信出来ないってコトがわかったらどうしましょうか?
ヤフオク行きですかね。うーむ。
今回アマチュア無線について記事を書くことで、アマチュア無線に興味を持っていたあの頃に戻れるかなって思ったんですけどもね、ナカナカに難しいようですw
それこそ、無線機を使う方のブログでも漁ろうかな。
<こちらも読んでください!>