梅雨の中休み。本日は朝から良い天気の朝となりました。
ので、妻から「ベビーサークルお願い!」とのこと。
天気も良いし、父ちゃんベビーサークルがんばってみっか!ということで、ベビーサークルの設置結果と、なんでこの製品を選んだかをお伝えしようと思いますよ!
まずは結果を!
楽天のベビーグッズ屋さんから2セット購入
✳︎本製品が気になるかたは上のテキストリンクからご覧になってください!
楽天のベビーデイズさんというショップから購入しました。
本製品の特徴はなんといっても設置が簡単なこと。
また、薪ストーブユーザーの私としては、壁に穴をあけるなどの加工が不要で製品単体で自立できるってことがめっちゃ大事でした。
製品ページより引用
工具不要で簡単取り付けなことはもちろん、これだけで自立してくれるので、子供が大きくなり、ベビーサークルが必要なくなった時にキレイさっぱり撤去することが可能なんですね。
サイズについてですが、薪ストーブを囲うだけであれば163cm×163cmの1セットあれば十分でした。
薪ストーブ横に設置してあるテレビ台も一緒に囲いたいということで2セットの購入となりました。
全体の横幅は約395cm=3950mm=3.95m
奥行は製品寸法通りの163cmになります。
気になる薪ストーブガラス面からの距離ですが…
93cmを確保することができ、鉄の炉台からはさらに約30cm離すことができました。
なんで薪ストーブ専用品じゃないの?
薪ストーブメーカーのいわゆるハースゲートだと、必ずと言っていいほど壁にビスで固定するなどの施工が必要になっているんです。
Baby Danのハースゲート
写真のように固定するにはどこかに必ずビス穴をあけなければいけません。
子供が大きくなり、ハースゲートの必要がなくなった時、壁の穴を塞ぐ工事が必要となってきます。
妻曰く「壁に穴を開けるのだけはやめて」とのこと。
悩みに悩んだ末、薪ストーブ専用品じゃないものを購入することにしたんですね。
木材なのでとにかく薪ストーブから離すべし!
悩みに悩んだ、というのはやっぱりその安全性について。
薪ストーブメーカーや販売店がおすすめしているハースゲートっていうのはそのほとんどが鉄製なんですよね。
なんで?
そう、燃えないからです。
薪ストーブユーザーのあなたならご存知かと思いますが、木材は発火点以下の温度でも、長期間熱にさらされることで発火することがあるんです。
100℃〜150℃より低い温度でも長期間晒されることで蓄熱し、発火温度まで達することがある。
木材という多孔質な物質だからこそおこる現象なんですってね。
で、その対策として、
- 熱源との距離をとる
ことが大事なんです。
というか、大事なのはこれだけ。
だから距離さえ取れればってことで、炉台よりはるかに飛び出て、妻からは「えーもうちょっとひっこまへんのー?」なんて言われながらも薪ストーブ前面からの距離は確保しました。
なんにしても、木材とプラスチックを組み合わせた製品ですので熱に弱いことは間違いありません。
薪ストーブ囲いとしての用途は長くとも2年ほどで終わらせたいと思いますよ!
薪ストーブからの熱、ベビーサークルの変化には十分に気をつけながら使用していきたいと思います。
それでは以上です!