これが熾火のパワー。ネスターマーティンS43で育てた熾火。

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ネスターマーティンにクヌギ薪を大量にぶち込みました。

 

 

大量の木材で焚きつけると熾火がしっかりできる

見出しですべて語ってしまいましたが、そうなんですよ。

薪ストーブは早めに大量の熾火を作ってしまうと後がラク、といいますか、薪ストーブや煙突にとって優しい焚き方が実現できるんですよね。

 

下の記事でもそれが訴えたかったんですがね、どうでしょう?読んでみてください。

 

www.makiyamazaki.jp

この記事でも書きましたが、やっぱり薪ストーブは大量の焚きつけ材で一気に温度を上げた方が調子が良いですよね!

 

ってコトで、大量の焚きつけ材を投入した後、6本の中割りクヌギ薪を投入してみました。

 

冒頭の写真は全てのクヌギ薪が熾火になった状態です。

パッと見、ネスターマーティンの温度が下がったように見えますが、、、

 

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オドロキの約270℃!!!

 

これって過去最高温度なんです。やっぱり大量の薪って効果が高いんですねぇ。

しかもクヌギ薪ですからね。

 

炎が上がっている状態より、熾火の状態の方が温度が高い。ってコトがハッキリとわかります。理解できますね。

 

熾火って凄い!

以上です!

 

<コチラも読んでください!>

薪ストーブは大量のコッパ(木っ端)を入れて一気に焚きつけましょう!! 

焚きつけ時に大量の薪を入れてみました。 

焚きつけ失敗!?の巻 煙は薪ストーブの大敵だ! 〜松田聖子の『抱いて』を聴きながら〜 

薪ストーブはどんな樹種が良い?今回、クヌギ薪の良さといったらもう燠が最高だ!ってコトがわかりました。