薪がたくさんあつまることは薪ストーブユーザーにとってありがたいことですよね。
でも、せっかくの薪を雨ざらしにしてしまうのはしのびないもの。
どげんかせんといかんのですが…という話です!
薪棚がもうひとつ必要
わが家の薪棚は4m×2m×1mの単管をつかってこしらえました。
寸法としてはざっくり8㎥の薪を収納できる計算になります。もちろん、実際には6〜7㎥がよいところだとおもいます。
雨ざらし&雪に悩むのはもうこりごり
これは2017年の7月の記事。
こちらは今年(2018年)の2月の記事。
グダグダと”屋根”について悩んでいる様子が記されていますw
雨ざらしだとカビもはやすし何よりも薪ストーブ使用時に濡れていることが問題です。
雪の降る時期には薪を取り出すだけでも大変です。何よりも薪ストーブにくべるときに濡れてしまっているってコトが大問題です。
そうなんですよね。
大切なのは、薪をどう乾燥させるのかっていうことよりもむしろ、薪ストーブ投入時に乾いた薪が使えるのが大事なんですよ。
薪が乾いているのは大前提ですが、薪の表面が濡れていること or 凍った雪が付着していることで薪ストーブの出力が大幅に下がる!また、焚きつけ時にそんな薪を使用した日にゃあナカナカ火がつかないこと山のごとし!
薪ストーブを二年使ってみて問題になったのがこの濡れた薪問題なんですね。
あとはやる気だけw
で、どうやって解決しましょうか?ってことなんですけども、はい、簡単ですよね。
薪棚をもう一つつくれば良いのです。
2018年の三月に、まる一日つかって単管薪棚を完成させました。
つまり、一日+諸費用を費やすことでもう一つ薪棚を増やすことが可能なんです。
ですけれど!、なんです。
三月と現在(六月)では色々と条件が違うんですよねぇ。
つまり、暑い!!
こうやって言い訳しているとどんどん時が流れていくんですよね。
懐メロのように、いつしか時が私を変えてくれれば良いのに。
ということで、本日日曜日は薪棚を作らずにボーッと休もうと思いますw
それでは以上です!