昨晩は薪ストーブを焚きに焚き、一人で盛り上がってたわけですけども、やはりといいますか、嫁に怒られました。。。寝られへんと。。w
やっぱりまだ暑かったようですw
2Fで寝てるんですが、薪ストーブのある1Fリビングと開き戸のみでつながっているため、薪ストーブで暖められた空気が10月初旬の主寝室に充満したようですw
わが家の平面図
我が家の図面です。 これ、先日完成した我が家の2F図面なんですよね。
薪ストーブが生み出す熱のながれを示すには、2F図面がわかりやすいような気がしたので、2F図面のみアップします。
我が家に薪ストーブを設置すると決めたものの、いわゆる『こだわって』家を設計してもらったわけではありません。 薪ストーブは絶対設置するけども、それでも普通の四角の家にしてくださいとお願いしました。
そんな中、土地の広さや予算の都合もありながらも、吹抜を作ろうと工務店さんが考えてくれたのが上記図面です。
私の希望としては、薪ストーブの温熱でなるべく家中を暖めたいなーって漠然と考えてたので、この図面を見て、本を読み、インターネットで色々と検索した結果この図面でGOサインを出しました。
あ、赤い矢印は私の希望の温熱の流れとなります。
以下からは上記の図面を解説します。 写真を交えて我が家の温熱循環具合を想像してもらえたらなと思います。
薪ストーブがあるのは、図面右下の『吹抜』とある4×4のマスのうち、右上マスになります。『煙突』とありますからわかっていただけるかと思います。
吹抜けを作りました
で、その『吹抜』をストーブを正面にして見上げた写真がコチラです↓
図面中の『煙突』とある部分に『開き戸』とありますが、この開き戸がついている壁が写真の薪ストーブ左上の壁になります。 もうすこし見上げるとこんなふうに見えます。
写真の下に薪ストーブの煙突が見えますでしょうか。 左上の開き戸は洋室につながっています。
で、図面の『吹抜の西』にある開き戸が2Fの『主寝室』につながる開き戸です。
下はその写真です。
またまたわかりにくいかとも思いますが、この写真は薪ストーブを背にして撮影しました。 写真上の開き戸の中は主寝室ですね。
図面と写真を見ていただくことで、わが家の薪ストーブはどんな部屋につながっているかが理解していただけたかと思います。
薪ストーブの実力
で、薪ストーブの温熱循環具合の結果なんですけども、室温が20℃近い10月初旬の我が家の感想をお伝えします。 薪ストーブは完全な巡航状態で熾火たくさん。開き戸は洋室側と主寝室側ともに全開という状況です。
1Fは暑い。2Fはめっちゃ暑い!
っていうのが結果です笑
図面を見ていただきますと、希望の温熱の流れが矢印で書かれていますが、開き戸から洋室&主寝室ってのはもう完璧に希望どおりですね。
しかしながら、主寝室&洋室から階段っていうながれの矢印には少しクエスチョンマークがつきます。
なぜかといいますと、1Fの階段に立ってみてわかったのですが、薪ストーブ側からぐんぐん温風が来ているっていうのが体感できるんですよねw
温風が駆け登ってくる!!!って感じなんですねw
薪ストーブの出力に感激したと同時に、少し冷静になってみると、薪ストーブって実は暑いんじゃないか? もしかして薪ストーブの大きさのチョイスを間違えたんちゃうかとも思ったんですよね。 気づかれた方、そっとしておいてくださいねw
ま、1〜2月の凍りつくような寒さの日には、階段から温熱が循環してくれるだろうっていう希望的観測が出来ましたw
ともかく、ネスターマーティンS43のこれ1台で大きな暖房効果が生まれるんだなってことはわかりました。 大きな成果だ!
本シーズンはもちろん、今後何年にもわたって薪ストーブの焚き方は研究していかないといけないんだなーってこともわかりました。 大きな成果だw
今回ブログを書いてみてわかったことがあるんですが、今後の薪ストーブライフは、嫁に快適に思っていただくことが目標なんじゃないかなってことですね。
嫁と一緒に薪ストーブライフ!
さ、最高だw
明日の休みはマイチェンソー、MS261C-Mをメンテナンスしますかな!
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