今年は4度に渡って自宅裏を草刈りしました。
実家の草刈り機が壊れてしまったので新しいゼノアの草刈り機を5月に買いました。
TRZ260L-EZという機種を紹介しようと思います。
薪山崎の草刈り地
5月に1度目。
7月に2度目。
9月下旬に3度目。
10月上旬に4度目の草刈りをしました。
実家の裏には以前祖父が機織り(はたおり)を行っていた工場があります。その工場をぐるりと取り囲む草地を刈ってるんですね。ハッキリ言って大変ですw
右奥に草を刈ったばかりの土地が見えますよね。
そこから左手にグルーっとまわって、、、
そしてここまで草を刈っているわけです。
写真は草刈りをして2〜3日後の写真でしょうか。時期は7月です。草を刈ってから時間がたっていますし夏ですので刈った草が茶色く乾いてきているのがわかっていただけると思います。汗だくでの作業でしたよw
ゼノア TRZ260L-EZについて
冒頭に書きましたように、実家所有の草刈り機は壊れてしまいました。ので、近所のスチールショップに向かったわけですよ。最初からホームセンターモデルは眼中にありませんでした。1、2万円高くても良いモノが欲しかったんですね。
一般向けのスチールか、プロのスチールか。ほんでまた、その中間に国産のええやつがあるで!ってコトでしたので、国産中間モデルに決定したんですよね。
それがこのゼノアTRZ260L-EZっていうモデルです。
お値段的には4万円程度と、ホームセンターモデルよりは高いけども、スチールなどのプロモデルよりも2〜4万円程度お安いものです。
みなさん知ってましたか?刈り払い機(草刈り機)やチェーンソーって、同じ排気量でも一般向けとプロ用って馬力や重さや頑丈さが違うんですよね。
そうなんです。一般向けが悪いのではないですが、プロ用って排気量が小さくても、軽さが尋常じゃなかったりと凄いんですよね。そのクセ大事なところには一般向けが樹脂だったりするのにプロ用は金属が使ってあったりと頑丈なんです。
ってことがチェーンソー購入時に体験的にわかっていたので、チェンソーほど私にとっては趣味性が高くない?草刈り機の購入時には一般向けモデルを買い、大事にはしながらもそれなりにもてばええやって決め方をしました。
ここで重要なのは、専門店モデルを購入したんだけれども、決してプロ用ってことじゃなかったよってことです。
安物ではない。
決して安かろう悪かろうではないのです。決して使い捨てモデルが悪いって言うわけではないのですがね。
頑丈なモデルではないけども、ある程度の修理の余地を持たせてくれているモデルって言い方をした方が良いかもしれない。機械屋さんが相手にしてくれるモデルってコトです。
今年は15時間程度運転しました。お疲れさまの意味も込めて清掃をし、ガソリンを抜きました。ガソリンを抜いておくかどうかでキャブレター内の傷み方が大きく違うそうです。
来年以降も元気に動いてくれると思います。
それでは、草刈り機のご使用はご安全に!
<こちらも読んでください!>