薪ストーブをほぼ1シーズン使ってみますと色んなことがわかってきます。
なかでも家族と言いますか、妻の反応や私への対応が変わったことに気づいたので記事にしました。
薪ストーブが勝手についていることがある
私の家にはネスターマーティンS43を入れています。
主に夜のみ焚いていますので仕事のあった土曜日に飲み会なんかがありますと薪ストーブを焚かずに出かけ、夜中23時ごろなどに帰宅することもあるんですね。
で、
薪ストーブがついているんです
私が付けたのではないですから、そりゃもう妻がつけたに決まっています。
問いただすと、
妻『つけたけどー、空気調整はさっき3(最大)から2(中)にしたところだし合ってるン?』
なんて言うわけです。
こちらとしては嬉しくて嬉しくてたまらないんですが、妻には薪ストーブでないといけない理由があるんです。
妻『薪ストーブのほうがあったかいもん』
だそうです!
来年のためにも薪割したら?と言う妻
私『そのためにもエンジン薪割り機買ってーや!』
妻『手で割ればエエやん!』
最近はずっとこんな感じなのですが、
妻『もうそろそろ薪割したら?乾かさなあかんのちゃうん?』
って言葉がでてくるようになりました。
去年新築したのですが、最後まで薪ストーブの必要性には否定的だった妻が薪割りを進めてくるとは思いもしませんでしたよ。
ここは素直に手で薪割りをして、来るべきエンジン薪割り機の購入許可がでるまで大人しくしていようと思ってます。
家族の同意を得るには?
結論から言いますと、薪を用意して薪ストーブの運転さえ行っていれば必ずや家族も薪ストーブのありがたさをわかってくれますよ。
くりかえしにはなりますが、アナタが薪を用意して、毎日興味を持って薪ストーブを焚いているのであれば、必ずや家族も薪ストーブに興味を持ってくれます。
だってめっちゃ暖かいんですもの。温かさは間違いないですよ。
ゼッタイ温かいです。薪ストーブって。
だから強引に薪ストーブを導入しちゃってくださいw
まとめ
これから新築する人なら薪ストーブ導入の大チャンスですし、すでに持ち家がある人は思いきって大工さんや工務店さんに薪ストーブ導入の見積もりを取ってみても良いかもしれません。
新築なら1番お安く薪ストーブを導入できますし、そうでない方でも見積書があればなんとかなりますよ。
薪ストーブ、考えてる暇があったら動き出しちゃってください。
間違いなく温かく、間違いなく家族も喜んでくれますよ!
以上です!
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